「思い込み」のロックを外す
こんにちは。はたけなかです。
先日、『「心理カウンセリング 」分厚いでした』という題でカウンセリングを受けた話を書かせていただきました。
ざっくり言いますと、無意識を言葉や絵で表すことによって心の整理整頓ができ、そうすることで視野が広がるという内容でした。
「思い込み」ってすごく自分の行動を制限させてるなぁと最近よく感じます。いざ、やってみると不安に思っていた要素はなくて、「あれっ、あんなに悩んでいたのはなんだったんだろぅ」と肩の荷が楽になります。すると、歯車が廻ると言いましょうか、一歩前に出ると見える世界は変わる、そんな気がします。
カウンセラーの先生が、そのことをわかりやすく表現してました。
ここに書いてあった
「自分の見方でしか物事を見られない時、悩みになることが多い。」
という言葉。
あー分かるっ!と思わず声に出してしまいました。
特に自粛期間の時は、誰かに話したり、他の人の意見を聞く機会が減っている分、自分で不安の種を撒き、育ててることがあるなと。
そして、
「自分が思っていた事は、自分がそう思うとしていただけだった」
↑この気づきを得られるのがカウンセリングの大きな要素なのかなと個人的には思ってます。
不安な時に限って、自己啓発本やハウトウ本を手にして、一時的に不安の穴を埋めてます。そして、わかった気になって、しばらくすると忘れてたり。もちろん、本から得るものもあります。
ですが、結局「自分がどうしたいのか」それは他人が書いた本には書いておらず、自分しか持っていない答えです。
新しいことを始める時はとかく「思い込み」が多く、不安の種まきしてしまってます。
「自分を知る」
思い込みのロックを外して一歩前へ進みたいと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
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