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勤労感謝の日みたいなことがないと


これまで土日祝がお休みの仕事はあまりして来なかったので「勤労感謝の日」と言われても

自分には関係がないだろうと、なんだか斜に構えていたところがあるように思います。

ただ、意味を知ると割と感謝の気持ちが芽生えるというか、きっかけがないと感謝を忘れてしまうんだなと思ったり、きっかけ無しで思えよと反省したりです。


Wikipediaによると
"「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」"
ことを趣旨としているそうです。

…たつとびってなに?(終)

尊ぶ。大事なものとして重んずる、大事にするということですね(///▽///)


そもそも、新嘗祭(にいなめさい)という祭司に由来するのだそうですが、これは収穫した穀物を神様に捧げてから、自分も食べるという、宮内行事。


うちも実家は兼業農家だったんですが、生産者は大変ですよね。そして実際に消費者に届くまでも、多くの人の手を介している。

身の回りの恵まれた環境は、誰かの仕事によるものなんだよなぁと思いました。


自分が休めないのでむくれていたんですが、当たり前にあるもの一つ一つに、感謝するきっかけにすれば良いのかなぁ。

さて、明日からはまたお仕事お仕事ですね。
毎日お疲れ様です。今日は自分自身も労いましょう(´∀`*)ウフフ

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