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私とTwitter

TwitterがXに変わる。
まだ受け入れ難く、アップデートはおろか私はずっと今後もTwitterと呼び続ける所存だ。

私のTwitterとの出会いは2008年。
日本でサービス開始したのも同年であり、ほぼほぼ最初期から利用していた。

元々の利用開始のきっかけは、当時ブログを更新していたのだが、高校受験を控えて(当時中学2年生だった)ネットへ費やす時間を減らそうとしたから。笑
より簡易に更新できるSNSを始めたのだった。

2008年のTwitterはまだまだ日本での認知度は低く、まだmixiユーザーのほうが多数派だった。
当初はpixivユーザー等オタク活動している人が殆どだったように記憶している。

それが大きく転換したのは、奇しくも2011年3月11日。
あの東北の大震災であった。
停電などの影響でテレビが見れない現地で、情報を回したり、避難状況をリアルタイムに共有できたとして一躍Twitterの認知度が上がった。
当時渦中にいた身としては、救出SOSやデマ情報の拡散・注意の内容も、リアルで直に体験していて強く記憶に残っている。

その後、Twitterはこの十年間ほどで日本でのその存在感をより大きくし続けてきた。

そんなTwitterが、イーロンマスクからの買収を皮切りに改悪されている現状は心底嘆かわしい。
スレッズに避難先を備えつつも今後を見守るしかできないのがむず痒い。

行先を今後も1ユーザーとして見守っていこうと思う。

と、このアップデートは自動で行われてしまうのだろうか?
明日起きたら鳥が飛び立ってしまっていたら嫌だな、悲しいな。

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