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清澄庭園に行ってきました

ご無沙汰しております。
瑞樂です。

今回は清澄庭園に行ってきました。
江東区にある庭園です、詳細はググってください。

松と水辺が素晴らしかったです。
拙い腕ですが、撮ってて楽しい庭園でした。

今回の機材はNikon D850AFーS 24−120mm F4です。
Nikon一眼レフ機の傑作と謳われるD850をお供に行ってきました。
高性能のカメラを使いこなせたのか!無理です!

園内は多くの石がありました。
このような表示のおかげでどのような石なのかわかります。
流れる水を撮るのも楽しいものです。
滴る水をシャッタースピードを早くすると水滴がはっきりと、遅くすると流線のように表現できます。
園内の岩と建物。
背景ボケが狂おしいほど好きなので、こういう構図が大好物です。
この構図だけでご飯おかわりできます。
松、池、建物の調和がすごいですね。
亀さん。
これ右側はスッポンですよね・・・?
池・燈篭・松。
松を手前に写すとフレームになって和風になります。
時代劇のような一枚。
松の曲がり方が素晴らしい。
松以外にも木があります。
木陰と明るい建物を一緒に写すと奥が白飛びするのなんとかなりませんかね。
都会的なビルと和風庭園。
一枚で「近世と近代の調和」を目指しました。
緑が大変映えますね。
ちょっと屋根が明るすぎたか?
野鳥もいました。
詳しくないのですが、ダイサギ?ですかね?
松を主体に。
松の照りがすごく綺麗。
水滴が垂れる瞬間を撮ってみました。
水はいいもんです。
こちらも水。
水面の波紋も綺麗に撮れました。

如何でしょうか。
腕が良くなった自覚はないですけどね。
でも、自分の好きな構図というのはわかってきたかもしれません。

というのも、お気に入りと言える写真が多くなってきました。
そのせいか、同じような構図ばかり量産してしまっている気もします。

「自分の好きな構図」世間の「うまい写真」が一緒と限りませんから、いろんな構図を試していきたいところですが、早速できてませんでした。
今後の課題ですね。

あとは…精神状態があんまり良くなかったせいか、新しい構図じゃなくて自分の好きな構図に固執した感あります。
カメラ覗いてる時はイライラしないと思ってましたが、そんなことありません。

しかし、カメラ機材は沼ですね…腕を上げることより新しいカメラの情報ばかり集めています。
Z8とZ9を使わないと最新のニコンの技術を堪能できない、という話を聞いたせいで…。

まぁ今回はこんなところで。
ありがとうございました。

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