見出し画像

やっと見つけた。個別配送、一括請求など幹事が嬉しい条件を全てクリアしたサービス。

これから入社する学生との交流が多い人事部は、オンラインという状況の中で「どのように、おもてなしをするか」が大きなポイントになっているようです。nonpi foodboxは食事を通して、皆様が繋がる楽しい時間を提供しています。
今回、内定式懇親会でご利用いただいたアズビル株式会社にインタビューさせていただきましたので、ご紹介します。

幹事様:アズビル株式会社 人事部 竹村 麻里さん 久保田 彩夏さん
開催人数:101名・8名(二日開催)
会の趣旨:内定式・採用担当者懇親会
ご注文プラン:スタンダードプラン(和)+オリジナル段ボール・スタンダードプラン(和)

今回、オンラインでの懇親会を実施するに至った背景をお聞かせください

竹村さん:例年、内定式では人事部長からの辞令交付やグループワークを実施しています。さらに、内定式終了後は弊社の社員食堂にてパーティーフードを用意し、懇親会を行っていました。

久保田さん:実は、今年は新型コロナウイルスの拡大に伴い選考も全てオンラインで行っていました。そのため、内定した学生の皆様には「10月の内定式でお会いしましょう!」とお伝えをし、対面でお会い出来ることを楽しみにしていました。しかしながら、内定式の時期を迎えても新型コロナウイルスの終息が見えなかったため、内定式もオンラインでの開催を決めました。

nonpi foodbox™を知ったきっかけ、決め手になったポイントを教えてください

竹村さん:nonpi foodbox™のようなサービスは、内定式の企画段階からずっと探していました。対面での開催できないとなった時に、「何かできないか」「絆を少しでも深められるようなサービスはないか」ということを常に考えていました。

久保田さん:私たちのような人事部はインターンシップや内々定式、内定式など「学生をもてなす」タイミングというのは意外と多いのです。ですので、オンラインの環境で何かできないかなと。

竹村さん:一拠点に届けられるものや配送人数の下限があるなど、適したものをなかなか見つけることができませんでした。私たちの上司は『サービスがないなら、私が作るしかない!』って言っていたくらいです(笑)

久保田さん:そうですね、『サービスを作る!』って言っていましたね(笑)

竹村さん:その後もいろいろと探しましたが、求める条件を満たしておらず諦めていました。そして、10月の内定式がオンラインで開催するということが確定した際に、改めて検索をしてみたところ、nonpi foodbox™がヒットしました。内定式というよりはオンライン飲み会のサービスで何かあればと期待を込めて【オンライン飲み会・個別配送・一括請求】というようなワードで検索した覚えがあります。

久保田さん:nonpi foodbox™のサービス内容を見ると、個別配送や一括請求など私たちが求めていた全部満たせることが分かり、尚且内定式向けのプランもありましたのですぐに問い合わせの電話をしました。

画像1

オンライン懇親会中はどのように楽しみましたか

竹村さん:10月1日 に行われた内定式では、nonpi foodbox™を101名分注文しました。nonpi foodbox™は本来、食事とお酒をセットで楽しむものだと思いますが、私たちは内定式時の昼食も探していたので、お酒以外の食事だけ先に昼食時に食べることにしました。内定式の際にグループワークを開催したので、それぞれのグループで楽しく食べてもらいました。

グループワークはどういうことをテーマにされたのですか?

久保田さん:テーマは《アズビルが創る未来の姿》です。30年後の世の中、暮らし、企業活動、アズビルなど…について、内定者が思い描いている姿やイメージを、アズビルがどう実現していくかについて話し合っていただきました。
こちらは内定式前の約1ヶ月間、テーマに沿って6名1グループに分かれてディスカッションをしてもらいました。「未来」の定義については細かく指定せずに、会社・世界・製品・サービスなど幅広く考えていただきました。このように聞くと、少し堅く感じるかもしれませんが、実際は内定者同士でわいわい盛り上がったものになりました。
当日は全員がオンラインで繋がっている中、社長へ向けて発表をしましたが、発表方法も様々でした。動画作成をしている班もあり、私たちの想像以上の出来となっており感心しました。

飲み会中は何か楽しむコンテンツはありましたか?

竹村さん:内定式終了後に懇親会を約1時間にわたって行いました。最初に乾杯をした後、4~5名ずつのグループに分かれてもらい、絵しりとりをして楽しみました。

久保田さん:最初に人事部側からお題の絵を共有し、その後グループに分かれて、絵しりとりを繋いでいくというものでした。15分を3回に分けて行い、絵を描いている人以外が自己紹介などで会話を楽しんでいる様子でした。

竹村さん:ちょっとしたハプニング?は、最初に人事部側から共有したお題の名称が明確ではなかったことです(笑)

久保田さん:そうですね。絵しりとりは人事部が描いたイラストをスタートとしたのですが…。そのイラストが独特で、各チームを混乱させてしまいました(笑)

竹村さん:そして、10月30日には新卒採用に関わったメンバー8名でnonpi foodbox™を改めて利用させていただきました。内定式の際は一部のメンバーがnonpi foodbox™のお食事を食べることができなかったので、お疲れ様会の意味を込めてオンライン飲み会を開催しました。私もこのときに初めてnonpi foodbox™のお食事を食べることが出来ました。美味しいと聞いていて楽しみにしていましたが、本当に満足でした。

幹事として、nonpi foodbox™を利用した感想をお聞かせください

竹村さん:このサービスの1番の良さは、何より手軽なことだと思います。《おしゃれなものが届いた》というような声がたくさんあり嬉しかったです。繋がりを持つことが難しいオンラインという状況の中で、食を通じて繋がりを持てるということは素晴らしいを感じました。また、学生である内定者からはビールが3本入っている事にも喜んでもらえましたし、食事の一つひとつが美味しくて、凝っていると感じました。

画像2

今後もオンラインでの懇親会を会社として実施していきますか

久保田さん:オンラインでのコミュニケーションが続く限り実施したいと思っています。弊社は夏季と冬季に2週間の長期インターンシップを開催しています。今年は夏季の長期インターン後に懇親会が出来なかったので、次回の長期インターンの際は在宅で交流が図れたらと思います。

nonpi foodbox™に今後期待することはありますか

竹村さん:弊社は海外から入社する方もいますので、ハラル対応の食事があれば嬉しいです。さらに、将来的には海外在住の方にも送ることが出来ればとよいと思います。また、食事だけではなく、オンライン飲み会を楽しめるコンテンツもセットになるともっと嬉しいです。

久保田さん:ハロウィンプランを見かけたので、こうしたシーズンに合わせたプランも続けてほしいです。お酒が弱い人向けにお酒&ソフトドリンクのセットがあっても良いかもしれないですね。

将来的には世界へお届けしたいという想いや、オンラインツールの開発なども進めたいと思っております。プラン内容もニーズに合わせたご提案を今後もさせていただきます。


画像3

今回、100名規模の内定式でご注文いただきました。「こんなサービス探してた!」というニーズに合ったものをリリースできたこと大変嬉しく思います。
これからも、“あったら良いな”という期待以上を提案できるよう、引き続きサービス品質向上に努めてまいります。
竹村さん・久保田さん今回はインタビューをお引き受けいただきまして誠にありがとうございました。
(取材日:2021年1月)


画像4

アズビル株式会社
azbilグループの中核として、“計測と制御”の技術をもとに、人々の安心・快適・達成感と地球環境への貢献をめざす「人を中心としたオートメーション」を追求。建物市場でビルディングオートメーション事業を、工場やプラント市場でアドバンスオートメーション事業を、ライフラインや健康などの生活に密着した市場において、ライフオートメーション事業を展開。また、一層の成長に向けて、海外市場においても積極的に事業を展開。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?