発達障害でも仕事がしたいのです。
こんばんは!
はじめまして!
ののざきと申します。
30歳で発達障害(ASD、ADHD)だと診断されて、はや一年。
まわりの環境が大きく変わりました(´ω`)
こんなにも変わるものかと劇的変化です。
あ、まずは自己紹介をさっくりとしないとですね!笑
発達障害といっても、様々な症状がありますよね。
私は自閉スペクトラム症と不注意・衝動性が強めのADHDです。
発達障害と知らなかった私は、専門学校を卒業後20歳で就職をしました。
しかし現実は厳しかったです。
入社初日は室内靴を忘れて、靴下で過ごし。
3日目には「私はあんたのWikipediaじゃない!」と怒鳴られ。
分からないのに聞けない。
言いたいことが伝わらない。
辛い日々の始まりでした。
それでも仕事はこなさなければならない。
3ヶ月後に与えられたケアレスミス神の称号。
4ヶ月後に設置されたののざき専用忘れ物箱。
5ヶ月後に怒りのあまり叫ばれたフルネーム。
それでも仕事は完璧を求められ。
追い詰められ。
6ヶ月後。
何故か社内でパソコン教室の先生になっていました。
いきなり?と思うかもしれません。
いいえ、いきなりではないのです。
私は入社してから毎日ミスに怯え続けた結果、自分を信じるなという極論に至りました。
使えない私は即お払い箱にし、パソコンに全てを託しました。
ソフトは正しく命令をすれば裏切らないからです。
ミスで怒られるのが怖かった私は、如何に自分が仕事しなくていいかを求めて知識を貪りました。
このnoteでは
◆Excelを中心とした業務効率化
◆忘れることが日常な方に向けた自己流対策
◆ミスが多いのに評価された仕事に対する姿勢
を経験談をもとにお伝えできたらなと。
5月か6月ぐらいから、Webライターのお仕事をやりたいので調べたことも併せて書いていきます!
よろしくお願いします(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
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