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ののxのの流、裁縫道具の選び方#3 ピンクッション(針山)

このシリーズでは、ののxのの流の裁縫道具の選び方をお教えしようと思う。

第3弾は、ピンクッションだ。
針山とも言う。
まち針なんかを刺しておくアレだな。

ピンクッションには大きく分けると次の2つのタイプに分けられる。

①置いて使うやつ

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②手首に装着出来るやつ

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結論から言うと絶対②が良い。
手首に装着出来るかどうかで使い勝手が格段に違ってくるのだ。
ミシンで縫いながら、生地にピンを抜き差しするのが非常にやりやすい。

初心者には縁遠い話かもしれないが、立体裁断やトワル縫いなどにはシルクピンという物を使う。
これは1回に数十本のピンを抜き差しするので手首につけないと正直やってられん笑

置いて使うタイプのメリットは、インテリアとして優秀であるということだろう。
和室の棚にチョンと置いておくとなかなかオシャレな物もある。
ただ、小さいお子さんがいる場合は、手の届かない所に置くなど注意が必要だ。

という感じで、使い勝手が良いのは圧倒的に手首に装着出来るタイプなのだ!

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