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人の先入観はどこまでも続く

どうもどうも。
昨年はどうも生きやすくなったと
ツイートしていたののです。

まぁ、趣味である
アニメや漫画に費やす時間と余裕が生まれて
「わい!私の好きだったのはこれだったんだよぉぉぉぉ」と原点回帰したわけです。

そう、ヲタクってやつです。

小学生の頃に見ていた『名探偵コナン』から
私はいわゆる『ヲタク』だ。


私のヲタク遍歴は
『名探偵コナン』
『シャーマンキング』
『ONE PIECE』
『ハイキュー!!』
『僕のヒーローアカデミア』
『呪術廻戦』
という少年漫画ラインナップだ。
(漫画じゃないけど、『ユーリ!!! on ice』もめちゃくちゃ好き)
(最近の推し漫画は『呪術廻戦』です!!ぜひ読んで!!!)

※ちなみに私は一つの作品に熱量を注ぐ系ヲタクです。

まぁ、それ以外にも漫画もアニメもたくさん嗜むけど。
ここではアニメや漫画の話をしたいんじゃないので、
語りたい気持ちを抑えて次の展開に行こう。


先入観が先か否か

まぁアニメや漫画が好きだってことも隠す必要ないしな。と
おおっぴらにアニメ&漫画関連ツイートをするようになったのは最近。

そういう話を一緒にしてくれる友達も
周りに増えてきたので抵抗感がなくなった。

あまり漫画やアニメを見ない人にも勧められるようになった。


そんなこんなで自分自身は『生きやすい自分』になったと思った。


でも、そんな時に思わぬアクシデントが発生した。


「ののちゃんってアニメの中にいるような人だよね」
「ののちゃんの好きなアニメのコラボやってたからコンビニで買ったよ、
あげるね!」
…などなど。

ん?
なんだこの違和感。


うん、好意はすごく嬉しい。
これに関しては問題ない。
※ただし、グッズは集めない系のヲタクなので、そこだけは伝えておく


アニメの中にいるような人…?

良いんだ、うん。
それ自体は全然良い。


ただ、これが私が認識していないような事柄で言われたら
果たして自分はどう受け取るだろうか。と戸惑った。


単純に人の先入観だ。
先入観による決めつけだ。

「結婚できなさそう」
「友達少なさそう」
「仕事ばかりでつまらなそう」
それらは人の一部を見て判断したものであって、
全てではない。

しかも、たったその一言は
人によっては小石を投げられた程度かもしれないが、
ナイフで刺されたようなダメージかもしれない。

そう考えたら、先入観ほど恐ろしいものはないと思った。


まぁ、何が言いたいかというと…

『ハイキュー!!』 最終巻おめでとう!
そして、いま勢いのある『呪術廻戦』見て欲しい!
(普及を忘れない




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