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26年間マキシマリストがミニマリストの片付けコンサル受けてみた(前編)

これはこれは少し前のお話。
あるところにののという女の子がおったとな。

…という昔話風に始めたいと思ったけど、
続きをどうしようと迷ったので
普通に戻します。

自覚0のマキシマリスト

自宅を訪れる友人の95%の人が口にする
「ののんちって、モノ多いね」の言葉。

「いや、実際必要なもの揃えると
こんなものでしょ。」

って内心思っていたし、それなりに片付いていると思っていて、
モノが多いという認識が全くなかった。

でも、その考えを覆されたそのきっかけは、

この人と出会ってからだ。


早起き×ミニマリストだから共感できた

多分、ミニマリストだけだったら
彼女の話をちゃんと理解することができなかったように思う。

それは、今まで出会ってきた人の中でも
モノを持たない人には何人かいたが、
自分との共通点がなく親密に関わることがなかった。

ただ、彼女とは『早起き』という軸が同じだからか
休みが重なり行動を共にする機会が多くあり、
とても話が合ったように感じた。

だからこそ、このモノを持たないという面にも
向き合うことができたんだと思う。
そう思わせてくれた彼女には本当に感謝している。

彼女の生活や発信を目にするようになって
自分の服や雑貨の量の多さに気がついたことから
片付けコンサルを依頼する流れになった。

たぶん彼女でなければ
片付けコンサルを依頼することなんて
一生なかっただろう。笑


新たな世界へ飛び込めるきっかけは〇〇×〇〇かもしれない


時計×スマホ
スポーツ×AR
宅配×飲食

様々なものが生まれるきっかけは
〇〇×〇〇という掛け合わせが多い。

どちらかに関心があるユーザーであれば、
ヒットする。

私の場合は、
早起きはもともと関心が高い分野だった。

そこに早起きが共通点である彼女が現れ、
片付け分野に関心を持つようになった。

それが今回のコンサルに至ったのだから、
物事の掛け合わせの力は偉大だと思う。


さて、肝心の片付けコンサルの様子は
後編でどうぞ。
(来週金曜日公開予定。)

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