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口コミよりもときめき

来年は私には珍しく旅行の予定を多く入れている。
海外一回、国内一回。


海外に行ったのも久しく、
最近だと大学一年時に行ったアメリカへの海外研修くらい。
(遠い記憶…

ということで、実家にある長期用キャリーケースを
久々出してきたのだが
運搬中に車輪が取れてしまうというトラブルに見舞われ、
修理に時間&新調できる金額がかかるため、
結局新調することになった。


そんなこんなでとある友人が紹介していたキャリーケースを見ていたが
そのサイトで好きな北欧ブランドのキャリーケースを見つけてしまった。

おしゃれで機能◎のキャリーケースを選ぶか
大好きな北欧ブランドのキャリーケースを選ぶか…

と悩んでいたのだが、
自然と後者のものをポチっていた。


このエピソードを紹介してくれた友人に話したら
「ののは機能よりも好きなものを選んだ方がいいんじゃない?」
「ののがときめくようなものを選ぶ方が良さそう」
と言ってくれた。


正直に言うと、
結局購入した北欧ブランドよりもおしゃれ機能◎の方が
圧倒的に使いやすいし、良いと思っている。

のだが、
それを通り越して北欧ブランドが勝利したのだ。



現代の買い物事情は、口コミから多くの情報を得て
消費者が買い物をしている。

人の意見が大きく関与しているのだが、
それ以上に『自分のときめき』を大切にしていく文化も必要だと思う。

『自分のときめき』を理解するためには
自分自身に向き合わなければいけない。


向き合うことは簡単なことではないけど、
きっと『口コミ』以上に
大切な何かを見つけることができるよ。


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