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国際遠距離恋愛→結婚までのキセキ

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2019年から3年6ヶ月の間、 コロナ禍を経て、日本とドイツの国際遠距離恋愛をして、結婚までの軌跡(キセキ)、そしてパートナーシップ関連の記事をまとめていきます! 遠距離恋愛で悩… もっと読む
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【IWAI5周年】おめでとう、そしてありがとう。

昨日2/26、IWAI OMOTESANDO5周年のパーティがあり、月曜の夜の部に行ってきました。 何度も私のnoteで出てくるIWAI OMOTESANDOは、株式会社CRAZY(というかなり尖った会社名)が運営している挙式会場のこと。 IWAIの周年パーティーに参加するのは2回目で… 前回はパートナーが仕事で来れず、日曜の仕事を早上がりして1人で参加した。 今年は平日夜にやっていただけて、お互いに余裕を持って参加することができてありがたい限り! 会の様子はこの後書くけ

結婚式だけじゃない生涯かけて推したい企業"CRAZY"

きっと私は、この企業・この人たちを推し続け、愛し続けると思う。 そう思ったのは数年前の初回打ち合わせの後のこと。 結婚式の打ち合わせといえば、引き出物や料理の内容など…でも、 ここCRAZYが表参道に構えているIWAI OMOTESANDOという挙式会場での打ち合わせは人生そのもののヒアリング。 どんな人生を歩んできて、相手がどんな人間なのかどのような人たちと関わり生きてきたのか… 自分の人生を振り返る数少ない機会で、貴重な時間だった。 それに、誰にも話したことのないよ

2年半年の遠距離恋愛カップルが実践する【遠距離恋愛】を楽しく!より親密になるためのコミュニケーション術

この新生活様式でなかなか人との交流ができず はがゆい思いをしている人がたくさんいる。 私たちもそのなかの1組のカップル。 私には、2年ほどお付き合いをしていて 婚約をしているパートナーがいるんだけど、 実は1年以上会っていない。 コロナ禍で渡航ができなかったり ロックダウンなどの影響で ことごとくパートナーの一時帰国のタイミングがなく… 私も向かうことができず…。 そして、つい先日 1年4ヶ月ぶりという『織姫と彦星』も驚きの期間を経て再会することができた。 自分でも

自分とは違う価値観を知るというのは簡単だけど

3月の終わりごろ、少しずつ春の訪れを感じつつ、まだ寒さをたまに感じる休日の昼。 キーボードを打っている指先が少し冷たい。 そんな今、オードリー若林さんが執筆されたエッセイの『ナナメの夕暮れ』を読み終えた。 パートナーが買って、日本にいる私の自宅に届いた本だが、ドイツにいるパートナーが「帰国したら読むから」という理由で私の家に届くようになっている。 たまに予告なく物が届くこともあるので驚くが、こういうことも「人と生活する」というこのなのだろうと自分に言い聞かせた。今ではそ

本当に好きな場所は、言葉で表現できない感情が湧いてくる

3月6日、 東京表参道にある結婚式場 IWAI OMOTESANDOの4周年パーティに参加してきた。 昨年の夏にこの場所で披露宴をしたのだが、打ち合わせの時から自分自身と自分の大切な人に向き合うことができた。 その頃から、自分では気づいていなかった自分を発見でき、自分の良いところも良くないところもさらけ出すことができる…なんとも不思議な場所だった。 思い描いていたカタチ私が子供の頃、将来は「素敵な旦那さんと結婚して、華やかでキラキラ輝いた大きな会場でお色直しでカラードレス

「ただいま」と帰ってこれる結婚式場

「おかえり」と迎えてくれる結婚式場昨年7月に挙式を挙げた結婚式場"IWAI OMOTESANDO"の担当プロデューサーさんから連絡があった。「今度飲み会やるので来ませんか?」という内容で、友達から今度ご飯食べに行こうよとライトに誘われる感覚の連絡だった。 もしかしたら、結婚式の担当さんとプライベートでも交流があるところから驚かれるかもしれないけれど、私達が選んだ式場のコンセプトではその"常識"がないところも魅力のひとつだった。 当日、パートナーと待ち合わせて、人通りの多さ