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樹齢800年のいちょうの木

大きなイチョウの木が近所にあります。

樹齢は約800年だそうです。

樹皮を煎じて利用されていたそうです。

さすがに取る気にはなれませんでしたが、とても神聖な感じがしました。

母乳の出が悪くなった女性の方々の信仰の対象だったそうです。

800年前なら鎌倉時代ですね。

地域の神社等の歴史を考えても時代は一致しています。

何世代の人々によって大事にされてきた木です。

折れたりしていますが、
秋には真っ黄色の銀杏の葉が見られます。

落ちる銀杏の葉を秋にでも活用してみたいと思います。

それにしても立派な木。

長い時代を見てきたんでしょう。

そういえば、過去にプレゼントしていただいた、イチョウのまな板があります。

あらためて大事に使おうと思いました。

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