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懐かしいスナック菓子:森永スピン

サクサク超~軽いスナック菓子スピン
タイヤみたいな形が特徴で、一度食べ始めたら止まらないスナック菓子です。

森永スピンとは


スピンはアメリカからやってきたアメリカンスナック菓子ですが、1965年(昭和40年)森永製菓が、米国ゼネラルミルズ社との合弁会社「森永ゼネラルミルズ」(M・G・M)を設立したことにより、森永スピンという名前となったようです。

スピンの原料はとうもろこしで、バター風味が香る軽い仕上がりのスナック菓子。

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その軽さの秘密は、工夫されたタイヤ状の形状です。
このタイヤ形状の空洞が多いスナックのデザインから、噛むとサクッと弾け、より軽いサクサク食感が楽しめました。

かつて昭和にレアなスピンが販売されていました。

その名もスイートスピン

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パッケージが可愛く、スナック菓子でまさかのイチゴ!
当時価格はなんと60円!

果たして甘いのか、しょっぱいのか?
味の想像が全くつかないスピンでございます。

昭和の懐かしい森永スピンのご紹介でした。


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