チーターが間近で撮れた。

千葉市動物園に開園直行してきた話。
開園直行だったので、特に最初の方は人も疎らでゆったりまったり圧迫感もなく園内をゆるりと回れました。

近所の方（小１）と一緒に行ってきました。
小１ちゃんがとても面倒見の良い子で、ウチの3歳児の手をしっかりを引いて、導いてくれていて本当助かりました。

パパと手つなぐ？って聞くとお姉ちゃんがいい。って言われるくらいには、お姉ちゃんにべったりでした。
小１にして、凄まじい面倒見の良さ。

動物園関係ないけど、本当暑かった。
日は其処まででも無かったものの、湿気も凄く帰宅した14:00から16:00までの2時間近くはリビングで気を失うように寝てました。

チーターがガラスの凄く近くに陣取っていて、人も少なかった事から、間近で写真撮れたことがハイライト。

あとキリンがウンコするためにわざわざ、横のエリアにいる動物が見えるとこまでのっそのっそ歩いていってから、その動物を見ながら30秒ぐらい排泄していたのもハイライト。絶対見ながらすんだもんって決めてんのかな。

それにしても子供の元気に終始圧倒されていました。
特に動物関係ない、デパートの屋上にあるような遊具のあるほうの出入り口は激しかった。お金は入れないけど（大人の都合で）、配置されている様々な乗り物を次々と乗り回し、大人たちを翻弄。

子供たちからサメ？役を仰せつかい、子供たちの方をサメとして追っていた私の脳は汗だくになるような湿気とじんわりとした日の中、馬鹿になりかけていて、子供たちの飄々と動く姿はもはや妖怪のように感じたりもした。
何かに例えるなら四畳半神話体系の小津。

登場人物：四畳半神話大系

翻弄した後は、しっかり日光を浴びたのと、疲労からグッスリされていました。小１のパパさんは、帰りの間ずーっと小１ちゃんを抱っこしていて、自分の子が小1になった時ずーっと抱っこしてあげられるかなって不安になったりもした。（だって3歳児の時点で重みがずっしりなもんで・・・）

あと小１パパが作ってくれて来たおにぎりがこれまた最高に美味で、大変疲れたものの良い運動になったかなと思います。

3歳児もお姉ちゃんとしっかり遊べて満足されたようでした。

次は、運転したくなくても車で行こうと思った。（なんたって帰りずーっと抱っこするのがしんどいんだもの。）