最近の記事

ご飯メモ

・はんぺん はんぺん大判(赤地の外装)…温めるとふわふわして、口どけがしゅわっとする。 トースターなどで温めると膨らむ。 紀文 徳用はんぺん(青地の外装)…温めるともっちりする。 レンジで温める時間が長いと一部透明というか水っぽい色合いになり、全体的に縮んでもちもちとする。トースターで焼いた場合ももっちりした感じになる。

    • チーズプリン覚書

      QBBカマンベール 1個 フィラデルフィアクリームチーズ 1個 マシュマロ 2個 牛乳 適量(大さじ2くらい?) ココット皿に全部入れて500w1分レンチン。 混ぜる。 あら熱がとれたらラップをして冷蔵庫へ。 …のつもりがあら熱をとっている最中ですでに固まり始めている。 冷蔵庫で2時間弱ほど冷やした。 固まってはいるが思ったよりかなり柔らかい。クリームのよう。 チーズの固形がぽろぽろ残っているので、食感をなめらかにしたい場合はチーズをすりつぶしながら濾したり、チーズと牛乳

      • ソルガムの蒸しパン粉でスフレチーズ蒸しパンが作れるか実験メモ

        パックで蒸しパン(https://www.amazon.co.jp/dp/B0876NXG86/ref=cm_sw_r_cp_apa_fab_LKPBFb8SFF5CC)で市販のチーズ蒸しパンに近づけるかどうか?という実験 オーブン170°に予熱。 やかんに湯煎用のお湯をわかす。 ボウルにソルガム粉を出す。 片栗粉大1を入れてみる予定だったが、卵ボーロ一袋(何個か連なってるやつ)があったので、澱粉だし甘さや風味も足せるだろうと予測。 袋の上から卵ボーロを潰して粉に混ぜる。

        • 自分のための料理覚書2

          ・しらたきと牛肉と豆腐のしぐれ煮もどき 冷凍豆腐が肉のようになると聞いてお試し。 しらたきと牛肉しぐれ煮のレシピに、解凍した木綿豆腐を崩しながら加えた。見た目はそぼろ卵のよう。 味は美味しい。食感は高野豆腐に近い。 そもそもしらたきと牛肉がしっかりした食感なので…まあかさ増しには使えそう。 値引き豆腐を冷凍しておいて…という使い方がいいのかもしれないが、あまり冷凍保存をしてこなかったのでいまいち使い勝手に慣れない。 ・もみじ饅頭焼き 再 前回は小豆あん、今回は栗あん。 小皿

          ご飯メモ

          ・鮭茶漬け お湯+顆粒いりこだし+とろろ昆布 +白米+もち麦のポン菓子(無糖) +鮭 で鮭茶漬け風。うまい。(というか鮭粥か?) ・伊達巻き風 卵2個、はんぺん一枚、みりん大2、白だし中1くらい(多分、適当) 分量多そうだからフライパンかなと思ったけど、生地に厚みがほしいので卵焼き器で十分だった。 ひっくり返すの難しい。返した時ちょっと端っこの生地がもにゃてなったけどまあ良し。 長辺と短辺どちらで巻けばいいのか悩んで試行錯誤していたら生地が一部割けた。とりあえず短辺の方で巻

          自分のための料理覚書

          ・手作りみたらし団子 上新粉と豆腐で作った。分量をきちんと計っていなかったため失敗。固い。 捏ねる回数やゆで時間も足りなかったと思われる。 みたらしのたれも、糖質を気にしてみりん大1砂糖大2のところをみりん大2砂糖大1にしたら風味が足りなかった。 翌日、たれごとまとめて温め直して、マッシュポテト(粉のやつをお湯でふやかす)ととけるチーズを足して潰しながら混ぜたものを平べったい円形に成形し、片栗粉をまぶして焼いた。 いももちになった。 なかなか美味しくできたと思う。リメイクで

          自分のための料理覚書

          手に入れ損なったもので測っちゃ駄目

          忘れられた花園 下 「人生は自分が手に入れたもので築き上げるものよ、手に入れ損なったもので測っちゃ駄目」

          手に入れ損なったもので測っちゃ駄目

          自分をどう考えるか

          森の生活 上 経済 17p ──もっとも、世間の評価などは、われわれがひそかにいだく自己への評価に比べれば、気弱な暴君にすぎない。自分というものをどう考えるかが、その人間の運命を決定、もしくは示唆するのである。

          自分をどう考えるか

          幸福な記憶

          ヴァイオリン職人の探求と推理 ──最後の和音が消えて、いま一度静寂の中にひとりきりになると、いやおうなく妻のことが思い浮かんだ。…(中略)…ピアノの前にいる彼女を、鍵盤の上で踊るその細い指を、喜びに輝く目を思い出し、幸福な記憶というのはどうして不幸な記憶よりこんなにもつらいものなのだろう、とまたしても思った。

          幸福な記憶

          メモ

          ストーリー・ガール 第31章 光と闇のはざまで ──十一月は自分が五月になった夢を見ていた。空気は柔らかく、まろやか。── 臈長けた(ろうたけた)… 動詞「臈長ける」の連体形で、女性の洗練された気品と美しさとを形容する表現。 「臈長けた女性」のように女性を形容する語として用いられる。 あるいは、年功を積んでその道に熟達した様子を指す場合もある。 夜来(やらい)… 昨夜来。また、数夜このかた。

          まだ全然何も起こらない三百六十五日

          黄金の道 第4章 新年の誓い ──「雪が降ってくれてうれしいわ」とストーリー・ガールは言った。「降ってくれないと、新しい年まで古い年みたいに、薄汚れてくたびれたものみたいな気になるの。新年だって改めて考えるのは、とても厳かなものがあるじゃない? まだ全然何も起こらない三百六十五日って日々を、考えてみて」 第5章 『われら』紙創刊号 ──偉人たちが届いた高みは 一跳びで得られたものではない 他のものが眠る間に 夜を徹してつらい昇りをつづけたからだ 第20章 『われら』紙

          まだ全然何も起こらない三百六十五日

          プロテインバーメモ

          ウイダーinバー ベイクドチョコ ▲食べた瞬間うわ甘って思った。砂糖感が強い。めっちゃお菓子。 手でぱこっと割れる、さっくりした食感。 一本満足 プロテインラン ▲ウイダーに比べて甘さ控えめ。個人的にはこちらの方が好み。 少ししっとりした食感。手で割ろうとすると若干ぐにっともぐ感じになる。 今のところ食感や味的に一番好みのプロテインバーかな。(食べててもさもさする感じのが好き) ストロングバー ▲甘いけど、素材が良いので嫌な甘さじゃない。白砂糖・お菓子的な口に入れた

          プロテインバーメモ

          死ぬまでは生きるしかない

          『ライオンのおやつ』 ──「私もさ、いっつもここで料理造ってると思うんだ。生かされてるんだなぁ、って。だって、生まれるのも死ぬのも、自分では決められないもの。だから、死ぬまでは生きるしかないんだよ」 ──人生というのは、つくづく、一本のろうそくに似ていると思います。 ろうそく自身は自分で火をつけられないし、自ら火を消すこともできません。一度火が灯ったら、自然の流れに逆らわず、燃え尽きて消えるのを待つしかないんです。…… 生きることは、誰かの光になること。 自分自身の命をす

          死ぬまでは生きるしかない

          ロシアのことわざメモ

          生きている限り、学べ。 どの野菜にも、旬というものがある。 (※何事にもしかるべき時というものがあるという意味) 自分の顔が歪んでいるなら、鏡に腹を立てるな。 (※相手に間違いを指摘されたとき、指摘してくれた相手に腹を立てるのは見当違いという意味) 人生を生き抜くということは、平地を横切るのとわけが違う。 戦いに行くときに自慢をしてはいけない。 (※何かを誇るなら、その結果が出てから誇りなさいという意味) 井戸につばを吐いてはいけない。いつかは飲む時が来る。 自分

          ロシアのことわざメモ

          メモ

          ストーリー・ガール 第25章 苦い杯 P305 「主よなんじは往古(いにしえ)より、世々われらの居所(すみか)にてましませり。…」 第26章 ピーター心に訴える ──毎夕毎夕果樹園には、ぼくたちの大笑いが響きわたった。 「まったく子供ってやつは」と、ミルク桶を運んでいくアレックおじは、つぶやいた。 「何があっても、あの子たちの気持ちは、長い間しょげていられないんだ」 第27章 苦りんご我慢競べ ──実際、ぼくたちは楽しい夏を過ごした。その夏を過ごした後、それは永遠

          私の靴は汚れるべきなのだ

          羊飼いの暮らし 夏 P78 ──彼らの誰かひとりでも、祖父が造った石垣に目を向けるだろうか。あるいは、その存在に気づくだろうか。あるいは、誰が造ったのかと考えるだろうか。── 冬 P323 ──でも視察後、自分のぴかぴかの靴を見た私は、すべてが少し偽物のような気がしてならなかった。 私の靴は汚れるべきなのだ。──

          私の靴は汚れるべきなのだ