つかれてはいる、暑いと余計つかれるし

田舎にいても寂しくなかったころに戻りたい。今は、もう地元に帰ったら何もなくて、寂しくなっちゃう。あそこで暮らすのは結構難しい。車もなきゃ生活できないし。

子どもの頃は、どうして寂しくなかったんだろう。家の周りは、畑とか田んぼばっかりで、遊びに行くような場所もなかったのに、寂しいと思ったことはなかった。今、あの時住んでいた家に戻ったら、寂しくて不安で発狂しちゃうと思う。田舎に行くのも怖い。

就活を少しだけやっている。少ししかやってないのに、すごく疲れる。就活しなきゃ会わなかったような人とも会えるし、結構楽しいところもある。でも、あー会社勤めするには、こうやって結論だけ最初に簡潔に言うとか、上昇志向がどうのこうのとか、こんなことと付き合ってかなきゃいけないんだなーと思うと、全部やめたくなる。10年後どうなっていたいかとかキャリアパスがどうとか言われると、バカらしいなって思ってしまう。みんな本当に無限に上昇していけると思っているんだろうか。バブルみたいなのがずっと続いたらいいと思っているんだろうか。そうとしか思えない。

自分の頭が、だんだん、ビジネスマン仕様に組み替えられていってるみたいで、疲れる。ちょっと気持ち悪い。外から全く別のOSを無理やり入れ込んでるみたいで、自分が壊れそう。そういうモードも併せ持つようになれたら、それはそれでいいことなんかな。わからんけど。切り替えが、すぱっすぱってできるようになればいいのかな。そういうふうにできる人もいるんだろうな。

面接は疲れる。普段何もしてないからだろうけど。やっぱ疲れる。仕事はもっと楽したいな。

上昇志向が見られなかったという面接のフィードバックをもらった。上を向いている演出をしっかり準備してやったらいいのに、なかなかやろうという気にならない。

そんなこというなら、最初から学校の先生にでもなればよかったのに。でもきついんだろうなー。

母が電話で、カウンセラーにでもなったらよかったのに、と言っていた。数日前。あーこの人は、何でもかんでも簡単に忘れられていいなーと思いながら、湯船の中で、母がしゃべっているのを聞いていた。母の認識の中では、僕が自分でやりたくないと言って心理カウンセラーになる道は放棄したことになっていた。しかし、僕にもこれをやりたいんだという強い意志はなかった。今も、そんなものない。

ここ何年かで、きれいに人のことを信用しなくなった。期待もしない。人の多重性との向き合い方が、わからなくて、結局僕は、人のことを信じない、ほったらかすことにした。自然とそうなった。母がわけのわからないことを言っていても、感情がほとんど揺れなくなった。

明日は、就職エージェントの人が模擬面接をやってくれるらしい。本当は断りたかった。まだ何も準備していない。疲れる疲れる。

いやーしかし、ここで就職の道放棄してもどうにもならんしなあ。

こんな状態じゃ就職しても、ついていけないんじゃなかろうか。

やば、どうしよう。明日の朝、起きて準備するか。間に合うか。。。

適性検査受けたくないとかも、いい加減割り切ってくれよ、と思うけど、これがなかなか難しい。こんなテスト何で受けなきゃいけねえんだよとか思ってしまう。あー疲れた疲れた。

明日は帰りにプールで泳ぐ。金曜日の夜はプールに行くのだ。