11月19日〜11月25日 (2)

本日はPICUの第6話。心臓の病気を患っている圭吾くん回でした。圭吾くんの幼馴染である優里ちゃんとのやりとりは涙なしには見れません。久しぶりのオンタイム視聴でしたが、大号泣でした。(その後のエルピスでゾッとして…。月曜の2本は気持ちを切り替えてみるのが難しい)

11月21日 PICU (6話)

・淳之介くん、陸路で帰ることに。無事に帰れるのはいいものの、到着までに時間がかかってしまいます。ドクタージェットが使えたらもっと早く着くのに…。
・今回の患者さん・圭吾くん。両親は心臓移植を望んでいるものの肝心な本人はそれを望んでおらず。薬での投与で治療を進めていくことに。しかし、生きることに絶望している圭吾くん。「どうせ死ぬんだから」と周りに当たってしまい、なかなか心を開いてくれません。母親からも説得してほしいと頼まれてしまいます。昔は前向きだったのにいつの間にか嫌がるように。何があったんだろう?
・悠太はたけちゃん家で居候することに。網走の病院は辞めてきました。これはそのうちPICUの一員になる…?
・普段はお母さんにきつく当たるたけちゃんですが、明らかに顔色が悪いことに気付きます。悠太にお母さんの体調を気にするよう頼みます。
・お顔が唯一の取り柄。いやいや、最近のたけちゃん、医者としてメキメキ成長中ですよ。もうお顔だけとは言わせません(笑)
・圭吾くんのところに幼馴染の優里ちゃんが。彼のことを心配して来てくれたのにきつく突き放してしまう圭吾くん。同級生たちが書いたメッセージもビリビリに破ってしまい、お土産も床に投げ捨ててしまいます。しまいには「ほっといてくれよ」とお母さんにまできつく当たり泣かせてしまいます。「願い事をすれば治るの?」自分がどういう状況なのかある程度は分かってしまうお年頃。どうしたらいいのか分からなくなるのも分かる。
・「怖い」「みんなが楽しそうなのが悔しい」圭吾くんがやっと口にしてくれた本音。やっぱり、そうだよね。周りは友達といっぱい遊べるのに自分は1人病院で病と闘い続ける。心臓移植を拒み続けているのも「(他の)子どもが死ぬのを待つのは嫌。早く子供が死んじゃいますようにってお願いするみたいで。可哀想」と。小学生でこんなことが言えてしまうなんて、精神年齢高すぎませんか?自分のことよりも辛い思いをしている他の子のことを1番に考えてる。圭吾くん自身だって辛いはずなのに。自分が同じ立場ならこんなこと言えるのだろうか…。将来良い子になりそう。
・桃子ちゃんにも悠太にも「ヘルニア」だと言って嘘をついているお母ちゃん。「体辛かったら言えよ。予約取るから」たけちゃん、無理やりでもいいから南ちゃんを病院に連れていってあげて。
・PICUに来ていた優里ちゃん。圭吾くんのお母さんが泣いていたところを見てしまいます。「頑張っているのにどうして元気になれないの。悪い人とかいっぱいいるのに。圭吾が治らないなんておかしい。普通の生活がしたいだけなんだって。それくらいさせてあげてもいい」君たち揃いにも揃って精神年齢が高いよ…。治ってほしいと願っている人がいる。圭吾くんのお気持ちが変わればいいのですが…。
・「彼はまだ12歳。やりたいことがまだ沢山あるはず。でもいっぱい諦めてきた。危険性があることは分かっている。でも、彼にこれ以上諦めて欲しくない」たけちゃんの熱い思いを聞いた植野先生、圭吾くんの治療計画を受け入れます。
・圭吾くんを連れてプチ修学旅行へ。何かあった時のために悠太も協力します。お母ちゃんは腰痛のため代わりに桃子ちゃんがガイドに。お母ちゃん、1人で大丈夫?桃子ちゃんのバスガイド。声が心地が良くていい。
・東京への修学旅行と言いながら札幌の名所を回るツアー。もちろんこんなことには騙されない圭吾くん。「なんだよ」と不貞腐れています。
・桃子ちゃんの北海道クイズに何食わぬ顔で回答しちゃう東上先生。よく覚えてますね(笑)嫌いな食べ物はピーマン。これは言わゆるギャップってやつですか?ハチ公は銅像だからしっぽ振りませんよ、たけちゃん。
・文句は言いながらも大好きな優里ちゃんのことや学校での出来事を思い出す圭吾くん。旅の締めくくりは同級生たち。「早く戻ってこいよ」「早く遊ぼう」「いつも一緒だから」圭吾くんにエールを送ります。みんな、圭吾くんが戻って今まで通り楽しく学校生活を送れることを強く望んでいます。一緒に部活、バイト、東京旅行。優里ちゃんとの約束を果たすためにももう「死にたい」なんて言わずに生きようね。バス越しに「大好き」と愛の告白。ロマンチックで素敵です。これが小学生の恋愛らしい。
・「心臓くれる子の分まで長く生きる」たけちゃんの無謀な計画のおかげで圭吾くんの考えが変わりました。あれだけ拒んでいた心臓移植もすることに。「先生みたいな大人になりたい。カッコいいじゃん」たけちゃん、またまた人の心を動かしました。優里ちゃんと幸せになってください。
・お母ちゃんの元気のなさがだんだんと顕著になっている気がする。桃子ちゃんもたけちゃんに言いたそうですが「武四郎には言わないで」と南ちゃんから言われていて…。桃子ちゃんの涙の意味をなんとなく察したたけちゃん。家に帰るといつものように振る舞う南ちゃん。たけちゃんがついに核心に迫る…?

p.s.

本日もTverの過去作配信のお話。今回は『東京DOGS』

放送された当時2009年、小学生でしたが見てた記憶はあります。(話の内容は全く覚えていませんでした) ATSUSHIが歌う主題歌もよく覚えています。小栗旬は花沢類の名残があるしなんかおばたのおにいさんに似ている…?当たり前だけど13年前だからすごく若い。小栗旬の妹役で川口春奈が出演。そして、水嶋ヒロは元気なんだろうか…。あと、単発のゲストだけど成宮寛貴も、何してるんだろう…?

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