6月17日〜6月23日 (2)
本日は『だが、情熱はある』の11話と『風間公親』の最終話。
6月18日 だが、情熱はある (11話)
仲直り。やっぱり漫才が楽しい!そんな時に襲いかかるコロナ。
・喋る。今でも続く深夜ラジオ番組のパーソナリティに抜擢された山里。色々溜め込みがちな山里にとってはなんでもかんでも話せる絶好のスペース。しかし、しずちゃんとの仲は悪くなるばかり。ボクシングよりも本業を頑張ってほしい。気持ちは山々ですが…。
・書く。若林はダ・ヴィンチでの連載がスタート。ナレーション、若林本人かと思っちゃうくらいそっくり。本当に若林が喋ってるみたい。こちらは台本通りには喋れるのにアドリブが苦手すぎる春日をお説教。(仲はずっといい)
・若林だけならず視聴者にとっても癒し的存在であったおばあちゃんが死去。まあそういうときは来る。若林の切り抜き写真のなかに紛れ込む堂本光一。おばあちゃんにはかっこよく見えている若林。饒舌お父さんも肺を悪くして入院。若林の本よりも又吉大先生の本。
・オリンピック代表に選ばれなかったしずちゃん。ボクシングやっている中で山里がどれくらい本気でお笑いに向き合っているかに気づいたしずちゃん。"山ちゃんみたいに頑張りたいから。お笑い頑張りたいです。M1、もう1回出たい。漫才頑張りたい。" 拙いけど想いはしっかりと伝わっています。深夜ラジオのゲストに出演。南海キャンディーズ、これで仲直り。高山マネージャーも大喜び。
・creepy nutsの音楽に出会う2人。大興奮気味の若林はかなり大声でベタ褒め。無愛想芸人が、珍しい(笑)
・若林なりの親孝行。外出許可をとって父親を本屋へ。いつになったら自分の本を読んでもらえるんだろう?この人たち普段喧嘩ばかりだけどまともな会話できるじゃん。こちらもお亡くなりに。果たして阪神の試合見にいけたのだろうか?最後の最後に大仕事をした光石さん。今期もありがとうございました。(来期はいない…?)
・続くようにしてタニショーさんも死去。若林、一気に別れが訪れてます。
・久しぶりの漫才。緊張しすぎて手をあげるタイミングを間違えるし、声が震えるし…。準決勝敗退。敗者復活戦もスケジュールの都合で出れず。やるはずだったネタをラジオでやることに。自分からしずちゃんに出演を打診する山里、成長したな…。
・若林から見た山里。彼が言われて1番困る言葉であり、1番喜ぶ言葉。"山里亮太" は天才だ。こんなに褒められちゃったら自分だったら泣いちゃう。漫才をやりたい。そんな矢先に起きたコロナの流行。
6月19日 風間公親 (最終話)
教育のなってない警察官のせいで十崎の真相が闇に葬られたのとても腑に落ちない。
・新たな千枚通し殺人事件。すぐに十崎のせいだと疑う聖子に"操作の鉄則は何だ?"と突く風間。この家の主・清家総一郎から話を聞くことに。ラスボス感半端ない。話を聞いても十崎が犯人だと決めつける聖子。刑事向いてないんじゃ…?十崎だと決めつけている刑事が他にも2人。この人たち、何年刑事やってるの…?
・"できることは1人で。できないことは2人で。困ったことはみんなで。" 知らない間に一つ増えました。
・清家は人の罪を自分のせいだと減給を申し出るような仏のような人物。被害者の旦那から暴力を受けていた妻(娘)のことも知っていたはず。娘を守りたい。でも、自分の娘を殺人犯の娘にしたくない。それと、自分が罪を犯す以上自分も何かしらの罰を受けるべき。推測を否定する清家。仏のような人物ならすぐに自首を申し出るんじゃ…?失明もそう思わせるための罠。何でそんな苦しんで自分の目で自分で失明させるの?犯人の行動、理解できない。こんなの仏なんかじゃない。
・十崎を即逮捕して事情聴取。どうして任意同行せずに逮捕をしたのか?逮捕した警察官、完全なわざと公務執行妨害。職質の仕方を完璧に間違っているし、交番勤務もまともにできないなら警察やめるか、警察学校からやり直し。ネットでも警察官の行動が拡散。嫌疑不十分というよりかはパッと出の警察官の暴力のせいで釈放されるなんて納得できない。
・一線から退くことにした風間。モブ刑事たちは励ますための存在でいい(笑)
・再び警察官を目指すことにした伊上ちゃん。このドラマの太陽的存在。間違いなくMVP。
・捜査がなっていない警察官のせいで十崎を逮捕できなかった。風間の新たな職場は警察学校。これで過去にやっていたスペシャルにつながるわけですね…。
・十崎の妹…?謎を残して終了。
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