5月4日〜5月10日 (3)

本日は『くるり』の5話と『9ボーダー 』の4話。

5月7日 くるり (5話)

【悲報】朝日くん、なにをしてもなぜかときめかない。

・お母さんに会いに行くことにしたまこと。そのことを朝日に電話で話したら、"俺も一緒に行こうかな？"と突然言い出す朝日。まあ最初はあっさりと断られますが。
・一番大事なクライアント＝まこと。あれ、仕事よりもまことのこと優先。この前とは緊急性が違うから？誕生日の時にできなかった埋め合わせのためのディナー。
・"元カレと元同僚と俺なら、90%の女子は確実に僕を選ぶ。"すごく自信あるね！(笑)。
・リッツカールトンで仮眠させるって、お金の使い方、大丈夫？
・"ピンチの時に開けろ" なんだろう(笑)。行けないけど、小さな袋を部屋の前に残すの、公太郎らしい。
・諦めが悪い朝日。当日にまことと合流。こんなことされたらまことも断れない。というか、なんでまことの最寄りの駅、知ってるの？そもそも、家知ってたっけ？やっぱり朝日がストーカーじゃないの？ついていく理由→友だちだから(ニヤリ)。ごめん、きもい…。
・母親との再会。朝日は彼氏でもないし結婚する予定もない！のに両親は勘違い。記憶喪失だってこともなかなか言えず。思い出したエピソード話しても、なんなの急に〜って言われちゃう。覚えてないよね、そんな昔のこと。
・一方、その頃の東京。オフィスにグリーンを置きたいと公太郎に頼む律。今日は母の日。忙しいと言いながらも同行する公太郎。
・なんで朝日をいかせたの？って公太郎はまことの世話役じゃないんだから…。それと、朝日は勝手についてきただけです。
・どっちなの？エピソードを思い出したお母さん。当時は離婚寸前。ママとパパ、どっちが好きなの？って8歳の子どもに聞くの酷すぎる。どうして好きなものを選べないのか…。このエピソードを聞くと納得する。どっちかを選べばどっちかを捨てなきゃいけない。選べきれないから部屋にものも少ない。でも、服はどうやって買うんだろう？これだ！って思うものを直感的に買ったとか？服は迷わない？なんでこんなこと気にしてるんだろう(笑)。
・公太郎が置いて行った箱を開けるまこと。箱いっぱいのカーネーションの花びらと"カーネーションは食べられる"。のメッセージ。いつまでまことがお花食べれるかどうか聞いたエピソードいじるの(笑)。カーネーションを普通に食べるまこと。"まずい！" でしょうね(笑)。
・どうしよう、朝日がまことのこと抱きしめてもときめかない…。
・まことへ。時間はだいぶかかったけど、お母さん、メッセージ見つけてくれたよ。
・これ以上、思い出さないで。とは…？
・友だちからのLINE。からの第4の男が…？

5月10日 9ボーダー (4話)

コウタロウ、素直で健気すぎる。

・1週間経っても次の仕事が決まっていない七苗。引越しの荷物もほとんど解いていない。家のことについては細かい。洗濯は色付きとそうじゃないので仕分け。賞味期限過ぎた食品は六月たちに食べさせる。二つ目のはちょっと面倒くさい(笑)。"今は仕事に一息ついて好きな人のことを考えたい！"と言い訳。このままダラダラするんじゃ…。見切り発車の末路…。
・保険関係のこと、ハローワークに申請、やること色々やることある！とりあえず動け！六月がお姉さんらしいことをしてる(笑)。
・さっさと動けないのは六月も一緒。離婚届を書いたはいいもののなかなか提出に踏み切れず。
・どうしたらいいのか分からなかったら、1日どうやって楽しく過ごすかを考えよう！ってリセットするのはいいけど、"なかなか仕事が決まらなくて、悩んで…"が毎日続いたら大変じゃない？コウタロウに手を引っ張られる七苗。カフェに観覧船に洋服屋。いい息抜きにはなった気はするけど。そんな悠長なことしている暇ないよ…。
・"七苗のことどう思ってるの？本気で考えてるの？自分のことを分かっていない人がノリやムードで七苗のことを引っ掻き回すな！"当て馬(仮)陽太くんの宣戦布告、いただきました！
・無職と無職で立場は同じ。上から目線でもの言うな！八海ちゃん、あなた一度も働いたことないだろうから立場は一緒じゃないよ…(笑)。
・コウタロウに余計なこと言っちゃったって悩んじゃう陽太くんがかわいい。
・銭湯、実は赤字経営。ギリギリなのに余計なグッズは販売する。それが絶対無駄になってる。土地を売ったら3〜5億。
・"退職金少ないって言ってなかった？お金欲しいだけなんでしょ？家売るって最低！"自分のことを悪く言われるととりあえず人に当たる癖、もう19歳なんだし、やめた方がいいよ…？ダラダラしていたのは事実なんだし。いつまで反抗期してるの？八海ちゃん、1話からなにも進んでない…。これならプロポーズ、申し込んだ方がマシだったんじゃ…。行動しているお姉ちゃんよりもお先真っ暗すぎる…。
・"コウタロウさんだってなにも話してくれない！連絡取れないし待ってるだけ。私たちってなに？" え、2人ってどういう関係なの？付き合ってるわけではないの？
・遂に決着をつけた六月。心配で近くに来ていた松嶋くん。泣いている六月をそっと抱きしめます。大人…。
・西尾が銭湯に。まだ出てくるんだ…。真面目に仕事の相談かと思ったら恋愛相談。"いつの間にか仕事ばっか！大庭さんみたいにはなりたくないって思ってたのに…。"なんだよ。しかも地味に七苗のことディスってるし。お風呂に入ったら、キレイさっぱり。別れるし、仕事に専念する宣言。あれ、ちょっと成長した？
・おおば湯を助けるためのクラウドファウンディング。解決の仕方が今どきらしい。
・"夏は七苗と一緒にスイカをたべる。秋はまたあのコーヒーを飲みに行く。必ずそばに七苗がいる。そう思えたから仕事を探そうと思って。" 連絡をよこさなかったのは仕事探しをしていたから。もうそういうところはあるんだから！
・"私のこと好きになってもいいよ？" "もうとっくに好きだよ？" お、これは、ついに…？
・謎の青年が現れました。コウタロウの秘密を知っているとか？でもそうだとしてもどうしておおば湯に用事があるの？

p.s.

『東京タワー』6話。この話、透×詩史サイドよりも、耕二×喜美子サイドの方が面白いことになってる。娘(比奈)の豹変ぶりがすごい。不法侵入につきまといに彼女との食事中に乱入。やりたい放題じゃん(笑)。やってることはやばいけど、言ってることは正論なんだよね(笑)。弱みにつけ込まれてなにもできない耕二が不甲斐なさすぎる(笑)。主演食ってたというか、主演が全く出てなかった。さあ今日の7話は前回以上に修羅場です。