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これ仕事にしたいかもー!で、なにする? 《ののシゴト#01》

今日が私の人生のターニングポイントになっちゃうかも。

これがいわゆる「グリップ感」っていうやつ?
みなさんの反応もよかったし、何よりやってる私が楽しかった!!
わあ、これお仕事にしたいなぁ。

って、帰宅してからジワジワ~ってきてる。
今日の今日だから高揚してるだけ、ということはよくある。8割これ。
だから明後日には「は?なんも面白くないしそんなんやりたくもないわ」ってなってる可能性も十分ある。
でも一時でもこの感情になったのを無視しちゃいけないって、今の私は知ってる。

さーて。
さてよ。

高揚ままに動きたいのに、行動力でお馴染みの私が動けてない理由がある。
いま3時間ぐらいぐるぐる考えていること。

ひとつめ。
わー!これやりたいなー!たのしー!っていうのが、一般的に何ていうのか分からない。
いわゆる講座とかワークショップをやりたいなぁということなんだけど、
〇〇力アップ!とかっていうあれじゃないし、
カウンセリングとかでもないし、
自己啓発…なのか?うーん、別に私は襟の高い白シャツ着て顔テカらせて「〇〇に感謝~!!」とか言うつもりもないんだよね。(自己啓発業界への偏見がすごい)
誰を参考にしようかなというのを見つけるのが難しい。たぶん探せばいっぱいいることは分かっているんだが。

そしてふたつめにして最大。
これをお仕事にする場合に必要な資格とかスキルってなんだ?
肩書きが増えたって中身が伴わないと全く意味がないことなんて身をもって感じているけど、さすがに今の何物でもない私が講師で「〇〇講座やりまーす」って、誰が来るん?博打すぎるわ。
実績を積むのが一番いいんだろうけど、特に今日やったような内容は特に学術的・科学的な裏付けがあればあるほど納得感とか説得力がでるから、きちんと学んでいるんだということが分かった方が良い。
でもでも、今現在これのために通信教育とか大学に入りなおすとかそういうことまでは思っていないんだよね。そこまでの熱量じゃないとかそういうことではなくて、それではないという感じ。

なんかな、あれだな。
教えるっていうのをしたいんじゃないんだよね。
でも敬愛するサクちゃんのように雑談がただしたいわけではない。
雑談のような和やかな空気のなかで提案がしたい気がする。
これってどう?って。
それってなに?アドバイザー?急に偉そうだな。
それで、みんなで意見出し合って、それすらもみんなの参考になるような、楽しい場にしたいな。
大人の学級会みたいな感じ。
ずーっとブレストするような?…うーん、これは違うな。
話し合いじゃなくて、雑談じゃなくて、ちょうど間くらいのやつ。
やりたいのよ。
ワークショップか?
うーん??

ちょっとこれまだ続きそうですね。
お付き合いくださる方だけロングスパンでどうぞ。
(この関連記事はタイトルに《ののシゴト》ってつけることにした。)

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