NAGAレポート(158)+鳴き読み
役牌ションパイは安パイの役割を果たさないため、序盤と同じ優先度で切ってよい。
対子でもたれてるケースにおいてはリーチより平均打点が下がるため、鳴かれた方がいい、という含みもあるかもしれない
主に上家を意識した2m切りだったが、ぶくぶくで良いとのこと
3フーロの鳴き読み
東ポン打8s
少考して打5m(ドラ)
その後、東ポン打6p
8pポン打1p
この仕掛けに危険なのは何だろうか
打5mのところで少考があったので、
ホンイツの場合はホンイツをぼかすために5m残しを考えた場合のみ。
ピンズ下がヘッドでソウズ両面の場合、ホンイツ移行を見て1p→6pの切り順になるはずなので、ソウズ両面・カンチャン・ペンチャンも否定。
ソウズ対子も若干薄れる。
よって本線は
22p(うすいが33p)赤56m
ソウズ(2s~6s)と2pのシャンポンのトイトイ
→マンズ(7m)対子はドラ5m切りからかなり薄い
まれに、ホンイツトイトイか(2p、3p、西)
実際の牌姿
このときは5m少考が印象的だったので、なんとなく止められた
よくよく考えるとド本命っぽい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?