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PSYCHOSIS File:006 群論序説『ALICE IN WONDERLAND-不思議の國のアリス-』のリハ始まった!

PSYCHOSISリハ開始して一週間まだ立ってませんがあと数シーンでシーン進めちゅう。テンポよく快適に進んでいます。

嬉野に改名してから半年たってだいぶ慣れてきたな~。名前。もう稽古場では呼び名がハッピーさんになって来てるけど。

素直に毎回とにかくPSYCHOSISの作品に出演できてうれしい。そして毎回ぜんぜん違う課題がPSYCHOSISに参加するとあって今回は今までやったことあることの逆というか今までこれを傍から見てるやつだったな( ^ω^)…。

「ほ~かっこいい~」ってなる役だね。
男子にも女子にもそれ以外の人にもいぬねこはむすたーすべての生き物にかっこいいとおもってもらお 

ついついかっこいい役かわいい役のリハ中にギャグってしまうのはわたしがこういうの恥ずかしくて照れちゃうからです

「無理ぽ かゆい わしこんなお笑いのが得意なのに…( ^ω^)」

ってなってしまう!!でも理科さん國崎さんが考えてこの役にしてくださったと考えるとありがたくてエモいです ホクホク


申さんのドジソン先生好きな人多そう…正統派かっこいいがガロアでドジソンは現代人に刺さるんじゃないだろうか。

若くして亡くなったガロアの瞬間の美学をぎゅっとして、本編の中に詰まってる!ってなるようにしたい。一挙手一投足すべてがかっこよいほうがなんかこう、良い意味でイキってる感じも出るしな( ^ω^)ホエァ

ノノミヤユウさんはずうううううっと色気が無いといわれ続けていたのです。色気のある役もそんなんだから今までなかったし結構気にしてたのですよ!!!!!!一回いわれたことをずっとひきずるタイプなの!!!くそおおおおってなります。人としての「色気」って努力とは違うところで発達していくじゃん…?
わたしが欲しいのは人間的に目が離せない、みたいな色気なので「アハ~ン」みたいなのじゃないんですけど、ちょっとでも出したい がんばるね…

大人の余裕で作る「若さと勢いとかっこよさ」に色気みたいなもんをつめつめして頑張りますう

ピエ~~~~~( ^ω^)

観に来て~


だれかの夢、にやっと気づいた。

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PSYCHOSISってどんな劇団?って思った方はこれを見てね

☆HP↓

https://www.psychosis13.com/


☆PSYCHOSISの過去公演の映像↓





今回の公演のtrailer↑
カワイイ~


PSYCHOSIS File:006
PSYCHOSIS×SAMSA ASAGAYA
群論序説
『ALICE IN WONDERLAND-不思議の國のアリス-』
日程:2024年7月12日(金)~7月17日(水)
劇場:ザムザ阿佐谷

Schedule
7/12(金) 19:00
7/13(土) 14:00/19:00
7/14(日) 14:00/19:00
7/15(祝) 14:00/19:00
7/16(火) 14:00/19:00
7/17(水) 14:00

\\チケット発売中//

カンフェティ
ADVANCE…4300円

入場順 LIMITED→ADVANCE→ADVANCE RSV→STUDENT RSV TICKET→DOOR


↑ぜひカンフェティでの事前決済予約をお勧めしてます。
絶対先にお金払っておく方が楽っすよおおおおおお 
夏は暑いからスムーズな入場がいいもんね~そんで
嬉野ゆうを選択!してくれるとうれしいです 

こりっち(当日精算)
ADVANCE RSV…4500円
STUDENT RSV…3000円
ここから→


Cast&Staff
森永理科/高田ゆか/國崎馨/小坂知子/南雲美香/申大樹/小林由尚/大島朋恵/嬉野ゆう/鳥居志歩/仲良挨拶/綾部菜津子/水上ゆか/柳十兵衛/るい乃あゆ/百枝月のん/ハラグチリサ/油絵博士/Soran/武田治香/牧野栞奈 ※出演決まった順

原作:ルイス・キャロル
脚本:高取英(―ガロア群論序説―不思議の國のアリス)
演出:森永理科
音楽:島村秀男
音響:大貫誉(SE SYSTEM)
照明:正傳静(劇団ハイデンカン)
舞台美術:深海洋燈 写真:イマイトシヒロ
デザイン&編集:森永理科(PSYCHOSIS)

公演内容(あらすじ)

少女アリスは妄想に耽っていた。東北の寒村ではアリスによく似た少女雪絵が宮沢賢治の「春と修羅」を学んでいた。

富国強兵とは名ばかりの日本。陸軍兵士安藤たちは昭和維新を掲げ二月二十六日にクーデターを起こそうと、若き革命家であり数学者ガロアを仲間に引き込む。

アリスと雪絵。

二人の少女のふたつの現象が仮定され、青い光は全てを巻き込み明滅すると鏡の向こう側にもまたアリスの姿があるのだった。

芸術と科学と信仰そして死。

鬼才作家高取英の初期作品、誰も想像しなかったアリスの冒険。

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