悩めることは幸せなんて信じたくなかった

悩める幸せ？

これは、美味しい食べ物を前に、
「やーんどれから食べよぉ〜迷っちゃう〜」っ瞬間にだけ
適応できるものだと思っていた😆笑笑

悩むことのどこが幸せなんだ？やめてくれ…！

「悩めるのは幸せなこと」と
耳にするたびに、
分かるような分かんないような、いや分かんねぇ〜😂って思ってた。

それなのに、
ここ最近、いろいろな覚悟を
どんどんするようになって
学びがばんばん落とし込まれる日々の中で、

ついに、
確かに、悩めることって幸せだ…こりゃぁ。

ってスーーンって腑に落ちてしまった。

もちろん
悩み詰めることは
しんどい。

でも、そもそも
悩みは、「これはこういうもの」とか
「これこれは大事」という自分の中でムキムキになった価値観に真っ向勝負を挑んでくるように見える物事が目の前に訪れる時に
「これは悩まなければ！大切な価値観が揺るがされている！」と思いたい潜在意識が悩むことを選んだ結果。

何かしらの価値観や執着が（良し悪しなしに）
私たちの中に
あるからこそ、
悩むんだ。

そして、
人のことを思って悩む時は、
大抵不安や恐れから悩んでいる。

しかも、
「相手のために悩んでいる」のではなく、
「自分が不安だから、怖いから悩むことを選んでいる」。

それなのに、
「あなたのためを思って言ってるの」
うおおおおお過去のジブンーーーー！
（しゅーちーしんもって！一旦落ち着こ）

ここで、
恥ずかしい自分。穴掘って入りたい。
じゃなくて、
過去の自分もがんばってたんやなって
遠い目で見れるのは、
「相手のためを思っての懸念に見せかけたエゴ」も１つの愛だと自分で認めたから。
自己愛。

本当の愛は、
恐れがない。
本当の愛は、
すべてを結ぶ帯。

自分が不安や孤独に耐えられなくて
人を過剰に心配したり、
人をコントロールしようとするのも、
相手を大切に思うから、という側面も確かにある。
でも、それは
本当の愛じゃない。

それなのに、
脳は
愛する人のことで悩みたいのだ。

大切に思う人のことを思って
心配したいのだ。
その根っこにある自己愛にも気付かずに。

でも、
「この行動の根っこにあるのは恐れだな」って、
自分のことも人のことも
分かるようになったら、
急に自己愛を次々に自覚するようになり
結果的に
不安や心配も感じる頻度が
また最近さらに減ってきたな〜と
気づいた。

不安になってばかりで困っている人が
もしもいたら、
「何を恐れてるの？」と自分自身に問いかけてみるのはどうだろう。
「何を愛しているの？」
「何を守りたいの？」

悩めるのは、
それくらい大切なものや
大切な人が居る証拠。
あら、いやんしあわせ者〜コノコノ〜って

セルフコーチングを楽しむのです✌️

読んでくれてありがとう🌻

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