老後のような人生を

先週、
手術も無事に終わり、
予定通り１週間くらいで退院できました。

腹腔鏡手術、というのだったので、
回復は早いのですが、（ばさっとお腹を切っての手術よりは）

体力も落ちていたので、
ちょっとずつ元の生活に戻れるようごにょごにょと動いております。笑

焦りは禁物であります。

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というわけで、

入院、手術、、という

人生で初めての一大イベントを無事におえまして、笑

来月には入籍し、
２人の新生活も始まるわけですが、

子どもも欲しいなぁ、と考えているので、
ここはきっと賑やかになっていく、、、

んやと思うんですけどね、

その、
『よっしゃ！』みたいな張り切る気持ちが全然なくて。笑

これからまだまだ
わちゃわちゃしていくものだと思うのですが、

それとはうらはらに、

『もうあとは穏やか〜に
のんびり過ごして、
だんだん体力が衰えていって、
死んでいきたいな』

という、老後のような心境です。

というか、
20歳くらいから
『もう、あとは人生老後や！』
と思って生きてきたのですが、笑

何かを成し遂げたい！

みたいなものよりは、

目の前の『あ、おまんじゅうたべたい』みたいなことを1つひとつ叶えて味わって、、

みたいな人生がいいな、と思うのです。

気力も体力もあんまりないけども、笑

だからこそ

感じられるものがあるし

わたしにとって

ちょうどいい人生になるのだと思います。

たまに力入ってしまいますが、笑

ほどよい加減で、

ぼちぼちいこうと思います。

 ののじ