Bromptonのバッグのちょっと変わった？楽しみ方 3 汎用バッグにフレームを取り付けて専用バッグに
捨てようと思っていたバッグがブロンプトン用に
以前観たYouTubeでオルトリーブのメッセンジャーバッグをブロンプトン用のバックのフレームにタイラップで取り付けてブロンプトン用のバッグにするというのをやっていました。ちょうど、かなり古いこのメッセンジャーバッグを捨てないでとっておいたので、試しにやってみました。
オルトリーブの防水メッセンジャーバッグ
補助的にフレームにストラップを取り付けて、前方で止めるようにしました。
背面はバッグのフレームとバッグのベルト通し用の部分をタイラップで固定します。本格的に旅に使うには、予備のタイラップを持っておくと安心だと思います。
下部をフレームにあわせて左右片側を二箇所ずつ固定しました。
下部で位置を合わせると、上部のベルト通しの位置がフレームとあいません。
ベルト通しを下に折り曲げると固定できますが、バッグが傷むといやだったので、ネジどめできるDリングをバッグのベルト通しのネジどめ箇所にはさんで取り付けました。Dリングはステンレスグランドフックという製品でした。このDリングとフレームをタイラップで固定しました。
捨てようかと思っていたバッグでけっこう容量の大きいブロンプトンの防水バッグができました。
注意点としては、フレームの下部の受け（底）が短いので、フロントフォークのクラウンにライトをつけている場合、バッグの底が下に垂れないようにする必要があります。バッグの中に底板を置くか、ストラップで上に持ち上げるようにするか…
オートバイ用のパニアバッグをバッグのフレームに取り付ける
もしかしたら、オートバイ用のパニアバッグも同じようにブロンプトン用のバッグにできるのではないかと思ってやってみたら、できました。
パニアバッグはオートバイ側のフレームに取り付けるもので、オートバイに取り付けるのと同じようにして、ブロンプトンのバッグのフレームに取り付けます。タイラップなどは不要です。
オートバイ用で、ちょっと頑丈なつくりになっているので、自転車には若干重すぎる感じがありましたが、ポケットもついているので、けっこう便利に使えそうです。このバッグは防水インナーがついた防水バッグです。
参考にした動画
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