ご優勝:嬉しさと喪失感
ずっと応援していた令和ロマンがM1グランプリで優勝した。
ずっと優勝してくれと応援していた。
トップバッターにもかかわらず、彼らは優勝した。
カッコ良すぎた。もちろん嬉しい。
けど、どこか喪失感とか無力感を感じる。
有料ラジオなど各種媒体での発言から、本人たちが優勝を見据えているんだという姿勢は以前から感じていた。
有言実行。しかも優勝が必然だったように感じる努力が見えた。
人間としてカッコ良すぎる。
さらに優勝翌日のこのラジオ。いつも通りに面白い。余裕なのか。言い訳をしないのか。
色々な媒体を追ったり劇場に足を運んだりして、勝手に「彼らを理解した」気になって身近に感じていたんだなあ。
自分とは圧倒的に人間としての密度、馬力、能力が違うことを痛感させられた。
もっと私も人間密度高くなりたい。「与える側の人間」になりたい。
ありがとう令和ロマン、ありがとうエンタメ!!!
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