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量子力学と意識


量子力学とは
宇宙の元である素粒子を研究する学問で
量子力学は万物を構成する素粒子について深く
研究されている学問。


分子や原子などの目で見ることのできない
物質を理解するためのものです。

量子力学のスピリチュアル的な意味とは、
意識が波動となり現実を作るのだそう。

人間もこの素粒子の一部であり、
すべての万物はみな、
物質特有の周波数で振動しているとされ、
これらを波長・波動と表現することが多い。


宇宙や人、植物、動物などは、
全てが素粒子で構成されており、
超高速の電子が移動することによって
物質として存在できているということから、
量子力学はエネルギーや波動の存在を
証明するものであり、
意識が波動となって
現実を形成する根拠となると
考えられているのだそう。

もともと目に見えないこと、
これまで科学的に証明できないことに
興味があったのと、
医療現場で病める人たちを
多く看てきたこともあり、
視覚から捉えられる情報だけでなく、
その人から発せられる
生気、波動といったエネルギーの大きさを
おのずと感覚的に
察知する機会が多くあった。


「目に見えないけど、たしかにそこにある。」


先日、そんなことを
あらためて感じることがあった。


ご縁があり、
ある方を紹介してもらったのですが、
なんとも言えない感覚、感情をおぼえた。


エネルギッシュで意欲的、
強い意識と高い波動を感じる人だったり、
その反対に
肉体的にも精神的にも元気がなく
活発さがない人。


このような人たちの
例はわかりやすく
その人を取り巻く雰囲気や
波動を誰もが感じやすいが、
それとはまったく異質な感じだった。


見た目の派手さはなく、
凪のようで
厳かなのだけれど、

うまく表現できないのだけれど、
尊い。

まさに愛の人だった。
(これ以外、表現できない...。)

こんな人が本当にいたのかと思うほどで
後光がさすと言ったら大袈裟なのかな。

何より別れてからの余韻というか
波動が残されていて、
しばらくそれを感じることができた。


感情や意識にも周波数があって、
ちょうど周波数が合ったこと、
引き寄せられたことに感謝したい。

幸運なことに
時間を置かずにまた
お会いする機会があるのだが、
これを何かの機会にしたいなぁと思っていて、
お相手の方はきっと
そんなこと考えてもいないのだろうけど。

ただただ
癒されるだけでは終わりたくなくて...

話は戻って、
感情や意識は
量子力学のミクロな世界にも
影響を与え、周囲に伝わり、
よくもするし、
その逆もあり得るということ。

波動の力を実感し、それがよくわかった。

またこころのあり方、
もち様、生き様次第で
出会う人、
日々の出来事も変わり、
人生は大きく変わるのだなぁと
実感している。

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