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子供とドラゴンボールの映画を観た感想

僕は、ドラゴンボールが小さい頃から好きで本編はもちろん、映画も全部見てます。

それを娘も知っているので、僕の持っている漫画は読破しておりドラゴンボールのストーリーは一通り把握してます。

ただ、娘はドラゴンボールのアニメをあまり見たことない為、どんな反応するかが楽しみで今回映画を一緒に見ようと思いました。

今回観た映画は去年公開された「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」です。

僕は、映画館に二度足を運んでますので内容はすべて知っています。
ただ、久しぶりに見るので楽しみでもあります。

ざっくり内容を言えば、今回の主役はピッコロと悟飯で悟空とベジータはほとんど出てきません。

ピッコロを中心に物語は進んでいき、色々な事が展開されていきます。

敵は復活したレッドリボン軍。
新たな人造人間に加え、パワーアップしたセルマックスが最終ボスです。

詳しくは本編を見て頂けたらと思います。

映像が3Dになっているので違和感を感じる部分もあるかもしれませんが、内容は個人的には良かったです。

そこで一緒に見ている娘はというと、なんかずっと喋ってました(笑)

「ピッコロってこんな声なんや」とか「パンちゃん可愛い」とかとにかく気づいた事、思った事を興奮気味で言ってましたね。

ドラゴンボール好きの僕からしたら、嬉しいの一言です。

正直男の子でないと共感できないかなとか思ったりしましたが、女の子でも全然共感できると確信しました。

映画を見終わった後も「面白かった、もう一回見たいー。」と言っていたので良かったです。

バスケ以外でも一緒に自分の好きなものを共有するのは幸せだなと感じます。
まあ、バスケもドラゴンボールも僕が押し付けたようなものですが(笑)

また他のドラゴンボールの映画も子供達と一緒に観たいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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