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辛い時に出てくる本音。

あー久しぶりのnoteだ。
親知らずを抜いて顔がパンパンで、
ついでに熱まで出て
まだ熱も完全にひいてない。

55キロあった体重も52キロになって
食べなきゃって。
食欲もなかったもしれないけど、
なんせぽポンポンに腫れあがった顎を動かしたくない。
抜歯した日は安静だよな。
抜いてもらう時は、怖さがあったが、
麻酔強めと聞いていた通り何も感じなかった。
麻酔が切れたら痛くなるからすぐに痛み止めを飲んでねって。
どんな痛さなんだろうと?
痛み止めを飲まずにいた。(ちょっとの好奇心と、薬嫌い。)
強めの、麻酔のせいでなんなく終わったので、
ほっとしていた。
それからが大変だった。
ずんずんする痛み
何も食べれないし、
口の中がドロドロした感じだし
顔がパンパンで、
眠れないし、
抜歯するということがどんなに大変なのかをだんだんと感じてきた。
あまりにも腫れあがった顎のあたり
鏡で見てびっくり。
水曜日に抜歯して、
木曜日、金曜日で腫れのピークと言われ、
今日も腫れているけどなぁー少し楽になったのは事実だな。
味噌汁ご飯を食べるというか流し込んで、
美味しいと感じた。
よかった。
食べにくさあったけど
とにかく食べれてよかった。

全然話は別だが、
私は抜歯をして、ヘロヘロになりながら、
両親のご飯を作っていた。
この家で一番弱っている私が
何でやるのか?
熱出ているのに。
親は何も言わないどころか、
豆がないとか言ってくる。
私はフラフラしながら、自分より元気な年寄りのご飯を作る私は
いい子?
ありえん。
馬鹿じゃないの。
そうなんだよ。
お金が全くないわけでもないのに、
年寄りだってコンビニくらい行けるでしょ。
すぐ近くにあるんだから。
熱のある娘に作らせる?
いやいや私が作っている。
私の作らないといけないという思い込みがそうさせている。
あらあら。
自分の好きなことを最近はしている。
だから両親のご飯を作る?
おかしいよな。
ご飯を食べさせてもらっているわけじゃないし、
光熱費も払っている。
ただ面倒を見ているだけのこと。
病気の時は寝てるがいい。
当たり前だ。
無理してご飯を作る必要なんかない。
私は私に向かって
今言っている。
作らなくていい。
今まで随分頑張ってきた。
もう頑張らなくていい。
辛い時はやれないでいいんだ。
さぼっているわけじゃない。
だから
今日はやらない。
それでいい。
それがいい。
本当はそれが言いたかった。
noteに。

疲れた。寝よう。

素敵な秋の空。フォト使わせていただきまーす。



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