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どんな時でも出来事は起きるよな。

親知らずを抜いて5日目。
少しずつ腫れが引いていくのがわかるような。
ありがたい。
まだ完全に熱が下がらないでいるが、

朝ごはんの味噌汁の中に白飯を入れたご飯が
私の喉をするすると通り抜けていく。
ご飯食べて栄養取らなきゃって気になる。

私が抜歯をして3日後に、離れて暮らす次男がコロナになり
医者から電話で、お子さんが40度の熱でフラフラでお迎えよろしいですか?言われて、無理無理と答えた。
今住んでいる家には85歳と90歳の高齢者がいる。
迎えに行くにも私は抜歯して顔パンパンで熱が出ていてどうにも動けない。
よくもまあこんな時にって思うけど、
そんな時だから起こるのかな?
次男には申し訳ないが、自力で自宅に帰ってもらうことにした。
次男19歳40度の熱に負けるなと思いながら。
医者から10分くらい歩いて帰らないといけなかったそうだが何とかなったそうだ。
ラインでやり取りできたが、辛くて寝かせてくれとラインも切られる状態。
看護婦さんから、必ず様子を見てくださいねと言われ、
離れて暮らす次男と、ラインで繋がっていることがありがたく思った。
コロナで外に出られないので、
長男にヨーグルトとかゼリーなどを玄関まで持って行ってインターホンだけ鳴らして帰ってきてねと頼んだ。
二人産んでおいてよかった。とふと思った。
何もできないふがいなさを感じつつも何とかなっていくことにほっとしていた。

ふと思ったことを書いてみる。
起きることは起きるんだよな。
起きることは変えられないのかな?
なんて思ったりして、
起きることは起きるけど、
何とかなっていくんだなって
自分にはできなことも、
他人に頼むことはできる。
私の目の前に起こることは、
解決策があることばかりなのかもしれない。
頼めることは頼んだ方がいいよって
ことを知るために起きたことのような気がした。
昨日じじばばに
私が調子悪い時は、ご飯を作らないって言ったら
今日の朝、じじがご飯の支度をうろうろしながらやっていた。
私が調子悪い時に食事の支度をやらなければ、お腹空くから何とか食べようとする
そりゃーそうだ。
特に私は悪いことをしているわけではない。
調子悪いから寝てるだけ。(noteするけど。)
頼み下手だけなのである。
頼めばいいのである。
私を大事にするって案外難しい?
そんなことない。きっとそんなことない。
私に目を向けてあげればいいんだ。
そうだ。きっと。
今までだって、嫌だ嫌だと思いながらしていたことがいっぱいあったよな。
顔は平気って顔してね。
辞めていかないとね。
嫌なら嫌って。
本当に幸せって感じることはできないよな。
我慢しながら幸せって
ちょっと変態?
我慢したから幸せってあるかもしれないけど
これからも我慢がしあわせ?
違うよなー
そんなの嫌だな
少し疲れたのでおやすみなさい。


なんだかいいなこのカンガルー。使わせていただきまーす




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