仕事ロス

たまたま先日、テレビを見ていたら、「仕事ロス」を特集していました。この言葉初耳でした。

退職後のシニアが以前の勤め先のことが忘れられずに郷愁に浸る毎日(海外出張が多かった人が頻繁に羽田空港行きのバス停に行くなど)、ゲームセンターに通うシニアたち、イギリスでもLonelyといって孤立する男性が社会問題になっているとのこと。

退職後、1日11時間の自由な時間、残り年数を21年と仮定すると8万時間も自由な時間があるとのこと。何かをするでもなくぼーっとする毎日をつごすのはもったいない。

女性は地域社会との関わりがあるので、仕事ロスは男の問題らしい。

男性は地域にとって生産性はない、という専門家の厳しい意見も紹介されていました。

男性もずっと会社等の組織にしがみつくのではなく、地域で、または人の役に立つ、ライフワークを見つけることができれば充実した人生につながる可能性があります。

「セカンドステージを楽しもう」を連載している中でTVを見て、短く投稿しました。

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