【初めてのKindle出版①】Kindle本を出そうと思ったら、始めにすること
誰でも、あまりお金をかけずに出版できるKindle本。
出版してみたいけれど、ライター経験がなくても書けるの?
そう思っていらっしゃる方も多いことでしょう。
大丈夫です。
ライター未経験の私が、kindle本を出しベストセラー表示されたのです。
あなたにできないわけがありません。
未経験からKindle本を出版する方法について、今日から順を追って説明していきます。これを読んで、あなたもKindle作家デビューしてくださいね。
Kindle本を出そうと思ったら、始めにすること
Kindle本を出そうと思ったら、たった今から始めて欲しいことがあります。 それは、自分が本を出すことを周りに言いふらすことです。
まず、宣言することで後に引けなくなります。絶対にKindle本を出さなければいけない状態に追い込みましょう。
そして、もう一つここに重要なポイントがあります。
Kindle本は以前より普及しているとはいえ、電子書籍を読んだことがない人もまだ数多くいらっしゃいます。 特に、50代、60代、70代、80代の方にとっては、本といえば紙の本が当たり前です。
実際、私が2023年3月に本を出したとき、数人の友人から「読みたいけれど、電子書籍の読み方がわからない」と返事がきました。
せっかく本を出しても、読んでもらえないほど悲しいことはありません。
ですから電子書籍を読んだことない方に、電子書籍の読み方を伝えてあげてください。どうやってダウンロードすればいいのか、 どんなアプリを使えば読めるのか。電話やメールではわかりにくいかもしれません。ぜひ直接会ったときに、 一緒にダウンロードしてあげてください。
そうすれば、あなたが本を出したときに、絶対に読んでもらえます。
何度も言いますが、 紙の本が当たり前の方にとって、スマホやパソコンで本が読めると言ってもピンときません。Kindle本の読み方をご存知ない方も、いらっしゃいます。ぜひKindle本の読み方を広めてください。
Kindle本を出そうと思ったら、まず始めにすること。
それは「Kindle本をだす」と周りに宣言し、周りの人にKindle本が読めるようになってもらうことです。
これは、一朝一夕にはできません。
今のうちからコツコツと始めてくださいね。
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▽叶の本
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