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家族/あえて言う「ありがとう」

家族と過ごす
忙しい日々の中で

家族に「ありがとう」を
言うことが一日何回ありますか?

子供たちに
「おもちゃ片付けて!」
「早く着替えるよ!」とか

旦那さんに
「靴下は丸まったまま
 洗濯機にいれないで!」
「今月も赤字だったよ…」とか。

ガミガミ怒ったり
文句や不満を言ったりすることって

全然意識してなくても
毎日のように言ってません?(笑)

言われる相手も
もちろん不愉快だけど

言ってる自分も
決していい気分じゃないんですよね( 一一)

だから私は
あえて、意識して、わざとらしくても

「ありがとう」を言うようにしています。

子供たちには
ちょっとでもお手伝いを
してくれたら「ありがとう」。

自分の服をタンスに片付けたときも
当たり前と思わず「ありがとう」。
ぐしゃぐしゃでもね(笑)

旦那さんには
外食や旅行に行ったときには
「ありがとう」。

仕事で夜遅く
ヘトヘトになって帰って来たときには
「ありがとう」。

お給料が上がったときには
「いつもありがとう」。

私だって毎日家事や育児してるし
働いて稼いでいる。

家族のために
めちゃくちゃ奉仕してるぞ!(笑)

でも、なかなか「ありがとう」を
言ってもらうことは無い。

でも
言ってもらえないからって

‟自分も家族に言わない”
そんなふうには思わない。
不満にも思わない。

私が子供たちに「ありがとう」と
感謝をいつも伝えていたら

子供たちは「ありがとう」が
自然に言える大人になるかもしれないよね。

ちゃんと
「ありがとう」が言える人って

周りにも良い人が
集まってきそうじゃない?

私が旦那さんに「ありがとう」と
感謝をいつも伝えていたら

「よし!また、がんばるぞ!」って
どんどんお給料アップするかも
しれないじゃない?(笑)

あざとい?(笑)

でもね、それくらい意識して
言わないと

ほんとに言わない
家族への「ありがとう」。


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