哲学のお得な1冊。

哲学の名著50冊が1冊でざっと学べる
岡本裕一朗

という本を、図書館で見つけて借りてきた。

棚をつらつらと眺めては行きつ戻りつしたが、何を借りるか決まらなかったので、いっそざっくり概観出来るようなやつがいいんじゃないかということだ。
昔好きだったから、ソフィーの世界をまた読もうかと思ったが貸出中だったしね。


とりあえず、メモしながらざっと見ていく。

あ、これ、この人だったんだ

ってなることしきり。

関心の偏りから、読んでた本に引用はされてたが元ネタ知らないみたいなことがよくある。

この本を読んでみると、元ネタとか、名前しか知らんかったがこれの人だったんかとか、著作より本人の方が興味深いパターンとかもあって面白い。

ざっくりとその哲学や思想も解説されてるので、どれにあたってみるかの参考にもなる。
基本、元の本読みたい派。
もちろん日本語訳だ!
かつ、なるべく新しい方がいいかな…昔の訳、読みにくいのあるからな…。
解説してる本とかもいいのかなぁ。

哲学だけじゃなく、いつか読んでみたい引用でしか知らん古典も、だいぶ溜まってるんだろうな。

まあ、次はセネカさんを探しに行くのだが(笑)


読むの、速くなりたいわ。
メモに時間かかっているというのもあるが。
スマホでメモしながらだから、スマホで動画流すとかも出来ないんだよな。
家長むぎさんのやつ流してみたいのにw


心の平穏を保って、出来ることをやる。

出来ないことを考えるんじゃなく、出来ることをやっていく。


メンヘラで、専業主婦で、
ほぼ隠者なので(笑)