「めんどくささ」の閾値も人によって異なる説〜あるいは、「めんどくさい」まちづくりでリクルーティングをやっていくための一考察
最近、なるほど、と私に気づきがあったのが、特定の行為に対して「めんどくさい」と感じる閾値にも個人差があるっぽい、ということだった。
例えば、誰しも一度は「めんどくさい」と感じたことがあるであろう学校の宿題というもの。これだって、同じ宿題でも「めんどくさい」と感じる人と感じない人がいたと思うんだね。
で、宿題をめんどくさがらず、ちゃんとやってきた子は優等生として扱われ、めんどくさいといってちゃんとやらなかった子は問題児として扱われるという傾向があったわけだ。