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【手帳観】ある日、手帳が可愛い女の子に見えるようになった話



あなたにとって「手帳」とは?

突然ですが、みなさんにとって手帳はどんな存在ですか?
タイムスケジュール、タスク管理、自己実現ツール
もしくは
セルフカウンセリングとして
「手帳と対話する」ように日記を書くという方もいますよね。

手帳は「心の庭」であり「世界」であり「可能性」

私にとって手帳はただのツールというよりも、
秘められた可能性への扉のような存在です。
そのことを最初に思わせてくれた運命の手帳について語りたいと思います。

ネオフィナードM5ベージュ

それがこのネオフィナードM5ベージュ
マイクロ5というミニマムなサイズながらリング径が13mmと若干大きめ。
ユニボールone P の太軸を差し込んでも余裕の丸っこいフォルム。
ちょっとアニマル感のある独特の型押し…
か、かわいい。。
この子を常に持ち歩くようになって、私は自分の新しい性癖に気付きました。

手帳が可愛い女の子に見える…???

そう、手帳にキャラみを感じ始めたんです。
日に日にイメージが広がっていき…

ネオフィナードM5 ベージュことミルクティーちゃん

こう見えるようになりました。
生成AIで作ったら妄想が止まらなくなっちゃって。

……ちょっと引いてます?
でも使い方は至って普通で、こんな感じ

  • 読書録(タイトル/作者/日付)

  • 紅茶銘柄録

  • wishリスト

  • TODOリスト

  • デコ、雑記etc…

センスとか気にせず思いのままにペタペタ

手帳が秘められた可能性を教えてくれる

自分好みに育てていく相棒のような、
今の心を反映した庭のような、
手帳を開いて、思いのままに書いたり描いたり貼ったりするだけで
自分にしか紐解けない隠された可能性が広がってくんじゃないかなって。
この子(手帳)と一緒なら「新しい世界」に出会えるって思わせてくれる。
そんな存在になっていきました。

現に私はこのことを言いたくてnote始めたんです!

必ずしも一元化しなくていい

最後にちょっと話が変わりますが、
最近素敵な手帳やノートが多すぎて、正直買いすぎたなってことありますよね。
でも、私はそれも罪悪感を抱く必要はないかなって思うんです。
たとえば悩み事があった時に、
その内容によって相談したい相手って違いません?
もちろん、なんでも相談できる人が1人いたらベストですけど…
やっぱり得意分野ってあるじゃないですか。
手帳もそれと一緒だと思うんです。
紙質によって相性のいいペンが違ったり、
サイズによって書けるスペースも違う。
手触り、匂い、キズ…同じ手帳なんて一つたりともないんですよね。
だから、
「今書きたいこと」を「どの手帳に書くか」=「この話を誰にしたいか」
に置き換えてテキトーに使い分けることを肯定してもいいんじゃないかなって。

ちなみに私はBLの感想日記はゼッタイ家置きにしたいので複数使いが必須となっております(早口)

以上、私の手帳観でした!
手帳ライフがもっと楽しくなる参考になれば幸いです。


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