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九星詣りへの道のり(春分1)

姫路行き新快速の中で『二黒土星2023年5月の運勢』を書こうとしていたのだが、どうしても睡魔に負ける。
今日からおnew(死語?)のiPhoneなので、手からすべり落とすわけにはいかない。

眠くなる→バッグにしまう→また取り出して書き始める→眠くなるの繰り返し(笑)

車窓から見える空は曇り。
なんだか異次元に持ってかれているような感覚

隣席の窓側には鉄ちゃんの男の子。停車駅毎に写真撮ってる。

話はそれるが私は昔からオタクに優しい。優しいというか寛容だ。
何故なら私自身にオタク気質があるからだ。

一白水星は追求する。一つのことが気になり出したら止まらない。
それはまさにオタク気質というもの。

話は戻るが、これを書いている分には眠くならなかった。もうすぐ終点、姫路駅です♪

姫路駅 鉄道運賃あるある

姫路でいったん改札を出た。
また話はそれるが、JRあるあるで、途中で改札を出た方がお安くなるパターンがある。
今日はそんなこと忘れていて大阪駅で普通に環状線から神戸線へ乗り換えたが、実はこのパターン、一旦大阪駅で改札を出て入り直すほうがお得になるのです。
さっきの鉄ちゃんなら常識だ、と言われそう。
ちなみに神戸大阪間は阪急、阪神と競合してるからだそうです。

姫路で改札を出たものの、そんなことは考えてなかったのだが結果的にこちらも少しお得になったみたい。
出たついでに以前のように全区間タクシーで行こうかなとも思ったが、いやいやその余分のタクシー代は神様に使おうと思い直して播但線へ。結局は播但線降りてからタクシーに乗るんだけれど。

播但線の始発駅 姫路駅

おお!
さっきの鉄ちゃんが喜びそう。

近ホシ
定員136

ヒコーキでも「機体ナンバー教えて下さい」とマニアは電話をかけてきたものだ。
(同時多発テロ以降はご案内致しかねますの方向に)

ワンマンカー

という表記を見たにも関わらず、ドアが開くのを待っていた私(爆)
運転士さんが歩いて来て、何と開け閉めしてもらった上に、『降りる時も自分で開けてください』とご親切なご案内。
(時々とんでもなく世話がかかると自覚あり)

ハ、ハイ!わかりました(⌒-⌒; )

徐々に他の乗客も現れ、貸切ではなくなった。

こんなのも旅気分でいい感じ♪

二駅目の『野里』で降ります。
前回のタクシー運転手さんに聞いた行き方は「競馬場前」で降りて駅前にタクシー会社があるからそこから乗る、ということだった。

実際は「競馬場前」という駅はなく『野里』。
なあんだ、じゃあGoogle先生ので合ってるのか。
Google先生によると、駅前にタクシー乗り場がある。
タクシー会社まで行かなくても良さそう。
でも現地の方のアドバイスは助かる♪
競合他社のタクシー会社を教えてくれるなんて親切な方だったわ。

でも、電車のドアを開けるボタン押すのドキドキするな。
そういえば近江鉄道以来かも。
近江💖近江のくにも恋しや〜

いやいや、意識を姫路に戻し、いざ、ドア開閉ボタンを押すナリ!

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