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三列目ライブをもう一度

ライブ配信で観覧した櫻坂46のBACKS LIVEがすごく楽しくて、日向坂46で同じような感じで派生ユニットのライブがあったらうれしいのになあ、という話です。

先日行われた櫻坂46のBACKS LIVEは三列目メンバーによるライブでしたが、いわばこのライブのための派生ユニットによるライブとも言えますね。

このような考え方を日向坂46にあてはめると、その派生ユニットのメンバーはどう組まれるか夢想してみました。

櫻エイトにならい、22名から8名を引いた14名による派生ユニットを組む想定にしましょう。
櫻エイトをスポーツに例えると鉄板のレギュラー8人と言えますので、日向坂でも同様に鉄板のレギュラー以外を派生ユニットのメンバーに選抜するという方針になるかと思います。

5枚目のシングル「君しか勝たん」では、フロントが5名、2列目が7名、3列目が10名です。
3列目の10名は派生ユニットメンバーの候補となるでしょうから、残り4名を2列目7名から選ぶことになります。
機械的に考えると7名の真ん中3名が「櫻エイト」側、残った4名が候補ってことになります。

よって候補者14名はこうなります。
潮、影山、キャプテン、高瀬、東村、富田、濱岸、松田、宮田、渡邉、上村、高橋、山口、森本

しかし、キャプテンは現時点で外仕事で激務状態でこれ以上仕事させるのはヒドイ話だと思いますから、派生ユニットからは外したいところです。
ということで、派生ユニットのメンバーは以下の13名となります。

潮、影山、高瀬、東村、富田、濱岸、松田、宮田、渡邊、上村、高橋、山口、森本

このメンバーで派生ユニットを組み、BACKS LIVEと同じような2000人前後のホールで、ひなくりのようなストーリなし。演出としては、全員がいずれかの楽曲でセンターを務める、Nobody's faultやBANのような感じで、ある楽曲のセンターを日によって別メンバーが務める、日によってセットリストを変える等の演出はありとしましょう。衣装着替えなし、楽曲とトークだけ、配信ありの有観客ライブ、ちょっと過酷にもライブ会場は北海道・東北・北陸・山陰・四国・九州といった地方、グッズ販売あり、という商品はビジネス的に成立するでしょうか。

彼女たちにとっては新たな試練だと思います。彼女たちの力でこの状況を打破して「ライブ成功!」できそうでしょうか。

私は、とにかくメンバーのライブをやっている姿を見たいので時間の許す限り追っかけしたいと思いますよ。ミーグリや握手会には心情的に参加できないですがライブなら何回も行きたいです。
この齢になって、使えるお金(自由裁量所得)と時間も増えたし。。

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今回のBACKSLIVE、ビジネス的には成功だったんでしょうかね?利益を上げられたり、新規顧客獲得につながったんでしょうか?

少なくとも私は、結局すべてのライブ配信を購入し、ほとんど知らない状態から土生さんや関さん、遠藤さんのことが気になり、次のライブは生参加したいなと思い始めてます。
そんな人が他にもたくさんいて、今後の収益増が見込まれれば成功ですかね。
そうしたら、日向坂でも派生ユニットライブはあり得るのかなと期待してしまいます。


っていうか、W-KEYAKI fes. 2021に行きたいよう


っていうね。

思わず笑ってしまうような素人の哀れな思考を書きたいと思っているんですが、なかなか書けないものですね。無意識にカッコつけちゃってるのかもしれないなあ。