E3感想。

ノンジャンル人生です。
今年のE3の発表も大体終わりましたね。毎年この時期に見ていますが、よくよく考えると自分はほとんどのハードを所持しておらず、去年Switch買うまで据え置き機は未所持の状態。なのでほとんど見るだけの楽しみなんですが、それでもトレンドを追う意味では勉強になっています。

ということでざっと感想でも。

1.The Elder Scrolls VI、発表！
やっときましたね……。Skyrimで魅せられて、このゲームが進化したならどうなってしまうんだろうかと思っていましたけど、なかなか新作の発表が来ないまま時間だけが流れていました。しかし、ちゃんと開発していることが分かっただけでも本当に良かったです。まぁ、もう少し映像見せてくれてもいいんだけど……。

ただ今回の映像が少ないことから考えても、来年に発売！のように簡単にはいかなそうです。そうなると新世代のハードが出てきそうですね。……それでも待ちますよ！！

2.Ghost of Tsushimaが気になる
ソニーのカンファレンス、作品の質がどれもヤバイっすね（無語彙）磨き上げまくっていて、今世代もいよいよ最終段階かって感じがしました。で、気になったゲームはGhost of Tsushimaです。和テイストではあるものの、よくありがちなゴテゴテさはなく、「枯れ」の部分をうまく表現しているのがツボにはまりました。水濡れの質感もすごく良い。

にしてもさすがにそろそろPS4買わないの勿体無いですね……。早くしないと新ハード来そうです。

3.スマブラは今回がラストになるんだろうか？？
今までの全キャラが総出演するスマブラspecial。お祭り感半端ないですけど、一方で気になったこともいくつか。今回いろいろ調整加えているみたいですが、基本はforがベースっぽく、大きな意味での変化はなさそうです。66体のキャラを出し切り、じゃあ次回作はそれ以上増えるかって言われると、またイチから組み立てていくにはあまりに物量が大きすぎて、不可能に思えます。

だとすれば、スマブラspecialはSwitchで長く運営し、今後続編は出さない方針を取る気がします。そもそも任天堂はSwitchを長生きさせたいみたいですからね。あと、桜井さんには新しいゲーム作らせてあげたいです……。スマブラでクリエーター人生を終えるのにはあまりにもったいない才能。

という感じです。ゲームの祭典ではありますが、どんどんクオリティが高まる一方、自分はもっとカジュアルなゲームを求めている気もしていて、置いてかれている感もあります。とりあえずまだしばらくは業界も変化の時期っぽいので、今後とも様子は見ていきたいですね。