嬉しかったこと 楽しかったこと 悲しかったこと 苛立ったこと 全部一番に伝えたいのが あなたなのに あなたには もう届くことがない
情報が溢れかえる世の中で 何も知らずにいることが幸せであることもあるかもしれない ただ流れる日々の 空気の匂い 雲の流れ 温度 ただただ流れる日々の… 貴方が誰かに囁いている言葉を 知らずに居れたら 貴方が私に囁く言葉を ただただ信じることで 盲目で居ることで 心をかき乱すことがない世界の方が 幸せでいることが出来るのかもしれない
緑と赤の相性と 私と君の相性が 同じだったら素敵だね
君が好きだと 大きな声で叫びたい この想いが 遠く離れた場所にいる君に ただ届くように 君が好きだと 小さな声ででもいいから呟きたい この想いが すぐ隣で眠る君に ただ届くように 言葉に出来ることならば これほど苦しく これほど悲しくはならないはずだから
君は素知らぬ顔で嘘をつく そんな嘘を素知らぬ顔で聞く そして 君のその嘘の後ろにある真実を 素知らぬ顔して 抱きしめてあげるんだ
君は唯一 自分の弱さを見せられる相手 だからさ 君が傷付いた時 君が悲しんだ時 君の唯一の 自分の弱さを見せられる相手で居たいんだ 互いに抱きしめ合い 互いに支え合い 共有していきたいと 切に願うんだ 涙する日もある 笑顔な日もある そんな全てを 君と共有出来ればいいと 本当に思っているんだよ
花に癒され 鳥を愛で 風景に哀愁を感じ 月への郷愁さえも想う 人は時と共に 見るものが変わり 感じることも変わる けれども あなたへの想いは 永遠だと言える程の 変わらない想いを 抱き続けていることを あなたに知って欲しいんだ
海原が 大きすぎて その中を漂うことが とても怖い だから今は 水槽の中を 行ったり来たりで もうしばらく ここに居る
心に響く歌は すべて貴方へと繋がる歌で 歌うのを躊躇う でも歌うことで あなたに届くのなら… 大きく息を吸った
ただ目の前の君を信じ ただ君の言葉だけを信じ 他の全てを否定する 信じる 信じる？ それは盲目 だけれども それが幸せかもしれない 都合のいいところだけ切り取り 都合のいいように受け止めて ただそれが果たして 本当の幸せなんだろうか 盲目になれるだけの愛を 注いで欲しいのは エゴなのだろうか…
愛してる って言葉を グッと飲み込んだ
もっと深く もっと深く 私に刻み込んで欲しい 愛した時間 愛した証 もっと深く もっと深く 消して消えてしまわぬように 刻み込んで欲しい
あなたの傍にいたいの あなたが笑ったら 一緒に笑いたい あなたが泣いたら 一緒に泣きたい あなたが悔しかったら 一緒に悔しくなりたい あなたが楽しいと思ったら 一緒に楽しくなりたい どれほどの思い どれほどの想い あなたの あなたが あたしの幸せ これほどの思いを これほどの想いを 私にくれて 本当にありがとう
愛するということは 一方通行では成り立たない 求め求められることによって 愛することと 愛されるということが成り立つ 一方通行だとしたら それは愛ではなく エゴであるのかもしれない
あたしを一番喜ばせるのが上手いのは あなたです あたしを一番怒らせるのが上手いのは あなたです あたしを一番哀しませることが上手いのは あなたです あたしを一番楽しませるのが上手いのは あなたです あたしを一番幸せにしてくれるのは あなたであって欲しい
幼い頃 母はあたしを信じてくれなかった 中学生の頃 とても大好きだった彼は あたしを信じてくれなかった 18の頃 とても大好きになった彼は あたしを裏切った ２０の頃 あたしを愛してるという言葉をくれた彼は あたしを裏切った 21の頃 親友と思ってた友達に あたしは裏切られた あたしは… 命を絶とうとした なにを間違えたのか… あたしがきっと…間違ったんだ なにかを… なにかさえわからなくて… 考えたくなくて… 心が 頭が 身体が 壊れてしまった それなのに あ
