田中優子法政大元総長の言葉 on 9/27 in front of 国会国葬
「国葬」中止署名呼びかけ人のひとりである田中優子さん(法政大学前総長)がスピーチ。
書き起こしは、柏尾安希子(神奈川新聞記者)さんによるもの。
「『国葬』は、権利と権威を政府に与えてしまう。私たちが不断の努力を怠ったら、ファシズムへの道につながる。これからも注視して、常にたたかっていかなければならない」。
「いま皆さんのこの集まりを拝見しながら、私の中で一つ、とても大事な言葉がずっと渦巻いています。それは現在の日本国憲法が言っていることです。民主主義と人権は不断の努力なし