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謎の草の花が咲いたよ

こんばんは^ ^
のんちゃです。

我が家のベランダには、お正月に花福袋として売られていた、いくつかの花を植えたプランターがあります。

そこで、これまで記事にしていたミニトマトなどを育てていたのですが、いつだったかのある日、その植物は突然🪴いつの間にか、そこにいました^ ^

鮮やかに咲き誇るミニ薔薇の隣に。

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あふれんばかりに咲き乱れるビオラの横に。

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すくすく育った始めたミニトマトの近くで。

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いつの間に、どこからやって来たのでしょう。
ふわふわと飛んできた、種は

桜草が枯れてぽっかりと空いていたそこに
着地して、芽を出しました🌱

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トマトが色づき始めた頃には、驚くスピードでその葉を広げていました。

まるで、僕はここにいるよと言わんばかりに。

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この葉っぱに似た植物を知っていました。
たんぽぽです。
だけど、なんだかちょっと違うような気がする…

大きな大きなたんぽぽのような謎の草。

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ある時はその陰で、小さなビオラを守るように。

暑かった夏が終わり、

朝と夜が涼しく感じられるようになった頃。

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その花は咲きました^ ^

やっぱり、たんぽぽのよう。

でも…

何かが違う気がする…

たんぽぽって、こんなに大きかったっけ??

たんぽぽって、花、一つの株にいくつも花、咲いてたっけ??

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わかるでしょうか?
土に近い根元につぼみが。いくつも。

それが、つぼみを押し上げるように、
茎が伸びてくるんです。

変わってる。
なんか違う。

そこで、調べてみました。
ばっちゃんの名にかけて🔎(笑
だって、何かが違うんだもん。

    「 たんぽぽ 大きい 」

で検索してみました。見つかるかな。

…秒で見つかりました。

    インターネットのチカラスゴイ

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ぶ、ブタ菜🐷?

何? 初めて聞きました😳✨

なんでも、

タンポポはキク科タンポポ属で、開花時期は3月から5月。

ブタナ(タンポポもどき)はキク科エゾコウゾリナ属。 開花時期は6月から9月。

実は、今咲いてるって事はと思って、俳句でたんぽぽの季語を調べてみました。 【 春 】。


うん。そうだと思ってました。春のイメージ。


だから、季節外れのたんぽぽだなぁと思ってたんです。


なるほど。


     たんぽぽじゃないんだ!


すっきり✨違和感解消❗️


菊科の花なら、秋に咲きますよね☺️


それにしても、ブタ菜🐷って名前、可哀想。


なんでブタ菜

と思ったら、

タンポポモドキ (false dandelion)という別名もある[1]。日本で1933年に札幌市で初めて発見された際はタンポポモドキと命名されたのだが、翌年の1934年に兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にはブタナと名付けられ、現在はブタナのほうの名称が主流となっている[1]。和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタサラダ)を翻訳したものが由来となっている[1]。英名の Catsear は、葉の形がネコ (Cat's ear) に似ているところから命名された。

引用:Wikipedia

タンポポモドキの別名もあったんですね😊

もっと、違う名前にしてあげたら、良かったのに。

おばけたんぽぽとかジャンボたんぽぽとかびっくりたんぽぽとか(笑

このたんぽぽは、食べられるそうです。

へぇ〜、食べられるんだ… …😏

覚えておこう(笑


色々調べているうちに、花言葉を見つけました。

ブタ菜の🐽言葉🐷いや、花言葉🌼。

それは、意外…

そして、ちょっとだけドキッとしたりしなかったり…(笑


【 最後の恋 】


えっ? なんで? 何故に 恋 ?


花言葉の由来をかなり、検索して調べてみたのですが、どうしてもみつかりませんでした。


誰か詳しい人、ご存知でしたら教えて下さい🙏


調べているうちに、恋についての花言葉の由来は見つけられませんでしたが、

こちらを見つけました✨


花ことばって、誰がいつ、決めたのかわからないけれど、


こちらの方が、しっくりする気がします。

ほらね。


そんな気がします☺️

最後まで読んで頂きありがとうございました✨


明日も素敵な一日を🪴✨


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