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2023年まとめ

年賀状を書き終えました。今年届いた年賀状を見て、一年のあっという間の過ぎ去り方にぎょっとしています。この1年、またはこの3年、私は一体何をしていたんだろう。


いろいろあって精神的に大変な年末ですが、時が経てば本当に治まるのかな?と、半信半疑でぎりぎりなんとか暮らしています。
過ぎ去った月日に後悔ばかり、大切に生きてこなかったこと、鬱屈した環境に対するやりきれなさもあるけれど、きっとこれはまだましなのだと思って、また、これからの日々も返ってこないのだから、大切に生きていきたいと思います。




冬はなんか楽しかった気がする。でも思い出さないことにする。封印。

春は大きなイベントがあり、練習をとても頑張った。
また、部活動の新歓も頑張ったと思う。部活が消滅しないで済みそうでとりあえずよかった。理系とーくラボに入った。

夏は予備校時代の友人と画展にいったり、先輩と美術館やお祭にも行った。ついこの前のようだ。また、サーフィン旅行にも行った。色彩検定UC級に通った。

秋は大学時代の友人が数年ぶりに現れ、飲みに行った。
大学でとある会を作った。過疎っているけど微かに運用はできていると思う。
何かが終了した。
学園祭をとても頑張った。久々の通常開催の学園祭で、コロナ禍を過ごした先輩がやりたいことできるように、予算もGetして、大いに動いた。
紅葉を見に行った。

一年を通して、大学の授業とテストを頑張った。今年度の学業は今のところ順調である。
夏以降、大学の友人関係に悩んだ。思い返すと大いにつらかった。一応均衡状態には入った。
HPVワクチン9価を自費で2回目まで打った。縮毛矯正で髪がサラサラになり感動した。
VRのclusterとVRChatを始めた。


私はなにかがおかしくて、自分の思うようにしようとしたら変なことになってしまうことがある。誰かに参謀をしてもらったり指南してもらったほうがいい。人に相談したほうがいい。友達は少ない。
また、短期記憶が壊滅的で、日常のことをあんまり覚えてない。そのため、ちょっとした非日常の出来事だけが残り、そのことだけで一年をまとめられてしまう。日々の事柄はどこへ行ったのか。
そんな感じで、今の辛さも過ぎ去ってくれるのかしら。


何度か京都に帰った。今や私の居場所ではないと思う。あの大学は若い人たちの居場所であり、私は30代である(その意味で、受け入れてくれた今の大学はありがたいとも思う)。京都に帰ってきたいけど、それは本当に私の居場所になるのだろうか、わからない。辛くならないだろうか、わからない。


来年の秋には準国家試験のようなものがあるので、後々のために良い成績を取っておきたい(私は就職先を選べる立場にないと思うから、できるだけ良い成績がいい)。あと、英語の勉強もしておきたい。

日々大切に過ごしたい。そのためには一体どうすればいいだろう?

京都タワービル

いつもニコニコしている笑顔がかわいい人が好きなので、私もできればニコニコしているようにしたい。小学生の時はいつもにこにこしていると言われていたのにな。しかめっ面ばかりしていて眉間の皺がずっと気になってる。

それから、本当に大事なことだけ大事にしていきたい。
元々やりたいことは何にでも手を出してみる性格だけど、やった後悔も、やらなかった後悔も大きいけど、やらなかった後悔がデカすぎるので、臆せずに、本当に大事なことはちゃんと大事にしていきたいと思っている。

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