見出し画像

わけもなく君はいける!と思えてる私

娘はとにかく、我が家の金食い虫だ。

ラボパーティの藤原先生は娘のことを魔法が使えるようになり、どこへでも飛んでいけると言った。だけど、金がかかる。

財布を持たずに学校に行く18歳はSuicaの定期が切れていて、所持金ゼロで、お母さん大変!と連絡をよこす大物だ。

とにかく、なんとなく日々あれやこれや私に問題をくれる。

不思議なことがおこる。
私ならそんなこと放置しない、そんなアレコレを放置して、ある日突然、お母さん大変!というとは何事なの?

正直、そのたんび、
なんなの!
なんなの!なんで、そーなるの!

発狂したい。

でも、おかげでそのたんび、私は学びがある。


娘がやりたいことはいつもなんかしら費用がかかるので嫌味で10倍返ししてよね!と言うと


真面目な顔で、
「はい!します」なんていう。

私は彼女のやりたいことをとことんプロデュースしたいと思っている。

いわゆる当たり前の道のりとは違くても、最善の提案はしたい。

でも、必ずセレクトするのは
あなたよ!と言っている。

なぜなら私のセレクトはダサいからだ。
未来にマッチングしない昭和がしみついている

なので、後悔したら、また考えるわ一緒に。
あなたが最後は決めるのよ!
いいわね?と釘を刺す


「君はいける!どこまでも」


それが今夜の私のおもいです。

読んでくれた方、ありがとうございます✨️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?