「みずたまり」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で176冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「みずたまり」
福音館書店1968年9月1日発行
吉崎 正巳 作
月刊予約絵本「かがくのとも」
大きな水たまりがあると
どんなことを思いますか?
思いっきり
バシャーンといっちゃう?
9月は台風の季節でもあるから
このお話なのかな
「かがくのとも」では
誰がどうみても、必ずこうなっている
みたいな自然界の色々を絵にしています
雨が降ってできた水たまりの水は
どこにいっちゃうのかな。
土の下にしみこんだだけ?
いえいえ
土の中にある川につながるんですよ
土の中に川なんてあるの?
水たまりには生き物がいると思う?
そんな色々なことを
子どもたちが絵本の中で知ることで
目に入ってくる景色の先の
見えない部分まで想像して歩くことが
できそうですね
読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。
では、また来週
最後までお読みくださりありがとうございました。
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