様子を見ましょう。いや、毎日見てみ?な私だったからできたこと。
うちの子2人は、
とにかく発達の速度が遅かった。
でも小さければ小さいほど
「そのうちできます、様子をみましょう」
「かわいいじゃない」
そんな言葉が返ってくる
しかし、学年が上がると
様子を見れない大人たちに
「ちゃんとやって!」
「さぼってるの?」
と言われてしまったりする。
えぇ今更?
そんなこと言われても。
と母親である私は心の中で思っていた
しかし私は
自分なりにあれやこれや
子どもたちにアプローチした
試行錯誤から
あれ?と思うことがあった
この子達にもできる!
と確信していた
あきらめていなかった。
そして私は
ビジョントレーニング
という言葉に
子育てして18年たったころに
出会い
発達の階段の話を聞いて
あ!やっぱりなと思った
さらに自分も含めて
発達の宿題がたくさん
残っていることに
気づくのだ
でも。
気づかせてくれた人は
こう言った
「だいじょうぶです。
気づいた時がスタートです!」
つまり宿題をやればいいだけ。
それから、夢中に宿題をやったわけではない。
気が向いたときにやったと
言うのがほんとだ。
それでも。
それでもだ。
彼らには間違いなく変化がある。
その変化については
リクエストがあれば
書きたいとおもう
今、教育機関や行政の育児相談等で
様子を見ましょうと言われている人がいたら
届けたいお話がある
私の目標は
気づいていない人に必要な情報を届けて
動き出してもらうこと。
目的は
お母さんが気づいてもらい
間違いなく必要なアプローチを
家庭でもしてもらう
そして
子育てで悩んでいるお母さんを
一人でも減らす!
全ては体のメカニズムなんじゃないか。
だってみんな人間なんだから
そんな話を
きちんと出来るように勉強中です。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?