自分で自分の居場所を作ったのかも?と思ったら楽になった話。
2023年のGWが終わりました。
そして館長は10年前に
「ここで働かせてください!」と自分からお願いした方に今度は
「仕事手伝ってくれないか?」と声をかけていただいて1年ぶりにパート勤務をすることになりました。
とある事業所での事務を週に何時間かお手伝いなんですが。
10年前も少しやった仕事。
でも当時は本当に難しく感じてこんなのずっと続かない。
そう思って手放したちょっとめんどくさい事務。
仕事の内容を引き継いで
「あ、これ昔やった懐かしい・・」
なんとなく覚えてるもんだな。でもやっぱめんどくさそう。自分にできるかな。
ただ不思議なことに
当時と気持ちが違いました。
たぶんそれは
私の中に居場所があるから。
私の中にやりたいことがあるから。
と確信しました。
まぁ自分で作った「丘の上のミニミニ図書館」なんですが
この活動が心の中にあると
不思議と何が起きても怖くないというか・・・
世の中の動きが宇宙の出来事で
自宅の玄関スペースこそが空気のある活動
そんな感じです。
ニュアンス伝わりますか?
うーん。つまり私の軸は
自分の好きな本が置いてあるあの場所なんだ。
そこにはネタがいっぱい詰まっている。
そこなら誰とでも何でも話せる気がする。
丘の上のミニミニ図書館を軸に
子どもの未来を考えながら館長ができること
館長の脳内データを必要な方に届けることを
本業にすると確信しました。
簡単な履歴書を出してと言われて
パソコンデータの「エントリーシート」というフォルダを開き
データを見たらそこにある履歴書には
2020年5月9日とありました。
今日は
2023年5月9日でした。
この3年でコロナを体験し
ついでに私がバージョンアップしています。
館長になっちゃったな。
図書館に行きたいとき、
館長に質問、相談等ありましたら
お気軽にお問い合わせください。
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