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名刺は作ってもらうものと思っていた話

短大を卒業後、一部上場企業に内定をもらい
そこで一般事務として5年間働いた。

そこから結婚後も事務仕事をした。
農作物の肥料を売る会社、
保育園、認知症対応型GH、行政書士事務所などでやらせてもらった。

最初に正職員として事務員になった時の経験は
その後の仕事にかなり役立った。

でも。
事務員という立場の仕事では
一度も「名刺」を作ってもらったことはなかった。

実はひそかに憧れていたので。
丘の上のミニミニ図書館スタートして
自分で作ってしまった。

たったの20枚程度。
そのうちの何枚かはポケットに入れっぱなしで
洗濯してしまい、えらいことになったが。

残りは数枚になった。
今日、娘に明日名刺を印刷しようかなというと
いいね!と。

でも私は雇われ主に名刺を
作ってもらえる人に憧れていた。

でも縁の下の力持ちの自分も
いつかどこかで

「いつも電話やメールや郵便対応しています!」って
名刺渡してみたかったなと思っていた。

今、自作の名刺を時々渡して
時々そこから繋がりを感じて
時々過去のnoteやFBの記事から
連絡を頂いて

今の自分が過去の自分があげた投稿により
あったかいエールをもらうことがある

なんだ。
自分で作れば良かったんだ、
なんて思う。

人生は思わぬところから
何かが起こる

例えばSNSに自分の想いや
調べたこと、感動したこと、
体験から得たことを
書いてみる

そうすると
それがタネになって芽が出ていたりするかもよ?

そんな話を今日19歳の女の子としました。
とっても良い時間で
お互い元気になれました。

あなたも、どこかで
自分の想いを発信してみてください。
それはタネになると思います。

ではまた。

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