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ビジョントレーニングを少し知っただけでも変化していた話。

指や鉛筆などを使わずに
目だけを使って線を数えてください。

これはビジョントレーニングの目のチェックのときにやる検査の1つです。

2018年、娘が中2の時に東京中野にある「目の学校」に行きました。
そこで目のチェックを初めてしました。

その時にやった検査の中に「線数え」というのがあり、結果はこんな感じ。

全然できていませんでした。

これを見ただけでも視覚に問題があるのはわかるし他にも様々なアプローチで検査を受けてフィードバックしてもらい愕然としたのを今でもよく憶えています。

私は今「日本ビジョントレーニング普及協会」でビジョントレーニング、プロトレーナー養成講座にて勉強中です。
プロトレーナーになる!よりも先に講座内容がどれもほんとに知りたくて受講し、ドはまりしてます。

さて講座で教わる目のチェックでも
同じく「線数え」のチェックがあります。

プロトレーナーになるための認定試験では
10人の目のチェックを動画で撮って提出するので
まずは娘のチェックをと思いやってみました。

全然苦手な「線数え」はきっと今もダメだろうと思っていたんだけれど。
なんと結果はこんな感じ。

なぜだ?
娘はビジョントレーニングを定期的に取り組んではいない。するとしたら私に付き合ってやるぐらい。

でも通っていた明蓬館高等学校には理解者がいて視覚の問題や感覚統合などについてアプローチがあった。

この4年でやっぱり進化しているなと感じた。
ということは意識的に定期的にもっと早く
「ビジョントレーニング」をしていたら・・
もっと体を動かしやすくなるだろうと今の私は予測可能です。

というわけで
まだまだ娘にも「伸びしろアリ!」
そして同時に近所の子どもたちにも
少しずつ知ってもらいながら気づかないうちに
目と脳と体をつなげてバージョンアップさせてあげたいな!
というのが私の夢です。

ビジョントレーニングってなに?と思った方には館長オリジナルのプレゼンもご用意しておりますので公式ラインから
「ビジョントレーニングの話きかせて!」と
連絡くださいね。

それでは、また!


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