スポットビジョンスクリーナーってご存じですか?
弱視を早期発見するための検査で生後6か月から検査できるスポットビジョンスクリーナーを知ったのは、図書館ユーザーの若いママさんにビジョントレーニングのプレゼンを聴いてもらった時です。
そのママから簡単な視覚の検査を小児科でしたことあります!とおっしゃったので、めちゃくちゃ気になって早速検索しました。
そしてスクリーニング検査に使用するスポットビジョンスクリーナーという機器を知りました!すご〜いなにこれ!😳
近視、遠視、乱視、斜視、不同視、瞳孔不同といった、「弱視危険因子」を検知、測定し、6ヶ月以降のお子さんであれば、短時間で、簡単に検査が出来るとのこと。
視力の発達は6歳ぐらいまでなので3歳~5歳ごろに検査を受けると弱視になる原因を早期発見して対処できると思います。
しかも、これ斜位の検査もできるので、小学生なんかで視力はいいのに読み書きが苦手、運動が苦手、手先が不器用なんていう悩みのある方は受けると「隠れ斜位」に気づけるかも!
ビジョントレーニングをやる意味があるのか無いのかも知れるかもしれません。
検査はすぐ終わるようなのでお近くの小児科でやっているか是非調べてみてくださいね。無料のとこもあるみたいですが、だいたい1000円程度で検査うけられるみたいです。
そして検査結果で何か気になることがあり、そこで眼科医につなげて下さった場合も、更にご家庭で出来る視覚のアプローチにより、その子がより自分の身体を楽に動かせるための御提案を館長は届けたいです。
丘の上のミニミニ図書館、館長でありビジョントレーニングのプロトレーナーなった私が出来ること。
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